航空軍事用語辞典++
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.357マグナム
.38スペシャル
.38ロングコルト
.41AE
.41マグナム
.44マグナム
.45ACP
01式対戦車誘導弾
035型
039A型
039型
03式中距離地対空誘導弾
04式空対空誘導弾
04式歩兵戦闘車
051B型
051C型
051型
052B型
052C型
052D型
052型
053型
054型
07式機動支援橋
07式垂直発射魚雷投射ロケット
08式歩兵戦闘車
091型
092型
093型
094型
1.44
10mmショート
10式戦車
11式短距離地対空誘導弾
12式地対艦誘導弾
16式機動戦闘車
19式装輪自走155mm榴弾砲
1号
20式小銃
2S25
2S6
2マンクルー
38度線
3V
3マンクルー
3号戦車
45/47体制
4つの力
4マンクルー
4号戦車
5500トン級
56式小銃
5マンクルー
5号戦車
5分前精神
5分待機
60式自走無反動砲
60式装甲車
61式戦車
64式小銃
67式30型ロケット弾発射機
67式戦車橋
69式空対空誘導弾
6号戦車
70式自走浮橋
73式小型トラック
73式装甲車
73式大型トラック
73式中型トラック
74式自走榴弾砲
74式戦車
74式特大型トラック
75式自走多連装ロケット弾発射機
75式自走榴弾砲
79式狙撃歩鎗
80式空対艦誘導弾
81式自走架柱橋
81式短距離地対空誘導弾
82式指揮通信車
86式歩兵戦闘車
87式自走高射機関砲
87式偵察警戒車
88式地対艦誘導弾
89式小銃
89式装甲戦闘車
9.11事件
90式艦対艦誘導弾
90式空対空誘導弾
90式戦車
90秒ルール
91式携帯地対空誘導弾
91式戦車橋
91式爆弾用誘導装置
92式対戦車地雷
92式地雷原処理ローラ
92式浮橋
93式近距離地対空誘導弾
93式空対艦誘導弾
94式水際地雷敷設装置
96式40mm自動擲弾銃
96式自走迫撃砲
96式装輪装甲車
96式多目的誘導弾
97式魚雷
99式空対空誘導弾
99式自走榴弾砲
9mmルガー
9mm機関けん銃
???À?ࡦ?Õ???¤?ó
?¤?é?¯
A-1
A-10
A-16
A-3
A-4
A-5
A-50
A-50(AWACS)
A-6
A-7
A109
A220
A300
A300-600ST
A310
A320
A330
A340
A350
A380
A400M
AA-1
AA-10
AA-11
AA-12
AA-13
AA-2
AA-3
AA-4
AA-5
AA-6
AA-8
AA-9
AAA
AAV7
ABC兵器
AC-130
ACMI
AESA
AFN
AFPB
AFV
AG36
AGM-114
AGM-119
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AGM-69
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AGM-88
AH-1
AH-56
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AIM-120
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AIM-7
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AIR-2
AIRDO
AK-630
AK100シリーズ
AK103
AK107
AK47
AK74
AKM
AL-1
AL-21
AL-7
AM-3
AMRAAM
AMSTE
AMX
AN/AAA-4
AN/AAQ-33
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ANAウイングス
APC
APFSDS
APK-9
APU
AR-18
AR10
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AS-14
AS-18
ASAT
ASM-135
ASMP
AST21
ASWCS(OYQ-103)
AT-4
ATF
ATR42
ATR72
AUG
AV-16
AW101
AW109
AW139
AW609
AWACS
AWACS(航空機)
Aimpoint
An-12
An-124
An-2
An-225
An-71
An-72
B-1
B-17
B-2
B-21
B-24
B-25
B-26
B-29
B-36
B-45
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B-50
B-52
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B707
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BracketName
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C4ISR
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CASEVAC
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CIA
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CQB
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Comp m3
Comp m4
Cz75
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DB 605
DC-10
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DRF
E-1
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EAP
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ECM
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EMCON
EMD
ESM
ETA
ETOPS
EX
Eジェット
F-1
F-100
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F101
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F2Y
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FAL
FAV
FCLP
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FormattingRules
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F作業
F転
G
G-LOC
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H30S
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HOT
HOTAS
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He100
He162
Help
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Hoo-ah
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InterWikiテクニカル
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LCF
LM
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LR-2
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LZ
La-5
Li-2
M-105
M-4
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M1
M110
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M117
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M134
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M151
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M16(小銃)
M1897
M1903
M1911 コルトガバメント
M1(戦車)
M1ライフル
M2
M203
M224
M270
M2(軽戦車)
M2(中戦車)
M2(歩兵戦闘車)
M2ハーフトラック
M4
M400
M48
M4(戦車)
M4カービン
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M60(機関銃)
M60(戦車)
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M79
M8000
M82
M85
M9
M92
M93R
MA
MACシップ
MAG
MAKS
MAT
MBDA
MD-11
MD900
MDヘリコプターズ
MEKO
MFD
MG4
MG42
MGM-140
MH2000
MIA
MICA
MIL-STD-1553
MIM-104
MIM-14
MIM-23
MIM-3
MIM-72
MIRACL
MIRV
MLI-84
MMS
MOAB
MP5
MRE
MRJ
MS.406
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MT-LBu
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MU-300
Me163
Me262
MenuBar
Mi-14
Mi-24
Mi-28
Mi-8
MiG-15
MiG-17
MiG-19
MiG-21
MiG-23
MiG-25
MiG-27
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RS
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SA-14
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SA-20
SA-21
SA-3
SA-4
SA-5
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SA-8
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SIGINT
SIT
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SPG-62
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SQQ-89
SR-71
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SS-1
SS-N-1
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SS-N-29
SS-N-30
SST
START
START I
STO
STOL
STOVL
STT
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SVD
SWAT
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SandBox
StG44
Strv.103
Su-15
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Su-25
Su-26
Su-27
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Su-57
Su-7
T-1
T-1(日本)
T-2
T-2(アメリカ)
T-2(日本)
T-3
T-33
T-34(航空機)
T-34(戦車)
T-37
T-38
T-3ジュニア
T-4
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T-4(日本)
T-5
T-50
T-50(戦車)
T-50(練習機)
T-54
T-55
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T-62
T-64
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T-7(日本)
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TACネーム
TBF
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TJM2
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TO
TOS-1
TOW
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TWS
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TsAGI
Tu-144
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Tu-22
Tu-22M
Tu-4
Tu-95
T尾翼
U-125
U-2
UCAV
UFO
UGM-84
UGR
UH
UH-1
UH-2(日本)
UH-60
UHF
US-1
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USAAF
USB
USP
UUM-44
UYK-20
UYK-43
UYK-7
UYQ-70
V-22
V-4
V/STOL
V/STOL空母
VADS
VASI
VC-10
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VIFF
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VK-106
VK-107
VM-T
VOLMET放送
VOR
VTOL
VVS
VXガス
Vympel
V剤
V尾翼
WAC
WAF
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WikiEngines
WikiName
WikiWikiWeb
X-15
X-2
X-29
X-32
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XASM-3
XB-70
XFM-1
XTS2
Xプレーン
YF-23
YJ-62
YJ-7
YJ-8
YS-11
Yak-1
Yak-141
Yak-28
Yak-3
Yak-38
YukiWiki
ZB26
ZIPAIR Tokyo
ZSU-23-4
ZSU-57-2
ZWシリーズ
Z旗
bbs
test
Ï¢Íí?Ç?¨ÈÄ
あさぎり
あすか
あたご
あたご(自衛艦)
あぶくま
いずも
えひめ丸事件
おおすみ
おやしお
かかみがはら航空宇宙科学博物館
かしま
がんばれ食
くの字誘導路
ぐり(管理人)
げたばき
こんごう
しきしま
しらせ
しらせ(2代)
しらね
そうりゅう
たかなみ
たちかぜ
たまに撃つ弾が無いのが玉に傷
ちびっ子ヤング大会
てつのくじら館
なだしお事件
ならず者国家
はたかぜ
はつゆき
はやぶさ
はやぶさ(惑星探査機)
はるしお
ひうち
ひゅうが
ふじ
ふ号作戦
まいど1号
まや(自衛艦)
むらさめ
よい説明の書き方
ようそろ
よど号事件
アーセナル・シップ
アーチャー
アーチャー(護衛空母)
アーチャー(自走榴弾砲)
アーチャー(戦車駆逐車)
アーマーライト
アーミングエリア
アームド
アーレイ・バーク
アーレイ・バーク(駆逐艦)
アイ・ハブ・コントロール
アイアンハンド
アイオワ
アイオワ(BB-4)
アイオワ(BB-61)
アイベックスエアラインズ
アイルランド解放戦線
アウトリガー
アウトレンジ
アエロスパシアル
アエロフロート・ロシア航空
アクティブステルス
アクティブフェイズドアレイレーダー
アクティブレーダー誘導
アグスタウェストランド
アグレッサー
アコーディオン戦争
アジャイル・ファルコン
アスター
アスピデ
アター
アダー
アチザリット
アドバースヨー
アドミラル・オブ・ザ・ソビエトフリート・NG・グズネツォフ
アドルフ・ガーラント
アドルフ・ヒトラー
アビオニクス
アフターバーナー
アブレスト
アブロ・バルカン
アプローチ
アムラームスキー
アメリカアフリカ軍
アメリカインド太平洋軍
アメリカサイバー軍
アメリカンスタイル
アメリカン航空
アメリカ宇宙軍
アメリカ宇宙統合軍
アメリカ沿岸警備隊
アメリカ欧州軍
アメリカ海軍
アメリカ海兵隊
アメリカ艦隊総軍
アメリカ空軍
アメリカ軍
アメリカ国防総省
アメリカ戦略軍
アメリカ太平洋艦隊
アメリカ太平洋軍
アメリカ中央軍
アメリカ統合参謀本部
アメリカ統合戦力軍
アメリカ特殊作戦海軍
アメリカ特殊作戦軍
アメリカ特殊作戦陸軍
アメリカ南方軍
アメリカ北方軍
アメリカ輸送軍
アメリカ陸軍
アメリカ陸軍特殊部隊群
アメリカ連邦航空局
アラートハンガー
アラート待機
アライアンス
アル・リヤド
アルアクサ殉教団
アルミニウム
アレイレーダー
アレスティングギア
アレスティングフック
アレスティングワイヤー
アローヘッド
アンクルサム
アングルドデッキ
アンスケ
アンチトルク
アンチトルクペダル
アンチャール
アントノフ
アンブッシュ
アンロード加速
アヴェンジャー
ア行
イーグル
イーグル(装甲車)
イーグルドライバー
イージス艦
イオージマ
イオンエンジン
イギリス軍
イギリス情報局秘密情報部
イゴール・シコルスキー
イスラエル軍
イスラム原理主義
イタリア軍
イプシロンロケット
イラン・イラク戦争
イランゲート事件
イラン軍
イルミネーター
インガルス造船所
インテグラルタンク
インパクト
インビンシブル
インビンシブル(空母)
インメルマンターン
ウィザード
ウィルコ
ウィングマーク
ウィングマン
ウィンストン・チャーチル
ウイングレット
ウェスティングハウス
ウェポンズフリー
ウェポンベイ
ウォークダウン
ウォーバーズ
ウォッカ
ウダロイ
ウッディ・ワンダー
ウラー
ウラン
エースパイロット
エーリッヒ・ハルトマン
エールフランス
エアージャパン
エアー北海道
エアアジア・ジャパン
エアインテーク
エアクッション艇
エアクッション艇1号
エアシックネス
エアショー
エアバースト・グレネード
エアバス
エアバス・コーポレートジェット
エアバス・ヘリコプターズ
エアバス(企業)
エアバスインダストリー
エアバスミリタリー
エアフォースワン
エアブレーキ
エアレース
エアロック
エアロック・エアロバティックチーム
エイトディッセンダー
エイトポイントロール
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霹靂12
霹靂2
霹靂3
霹靂4
霹靂5
霹靂6
霹靂7
霹靂8
霹靂9
鹵獲
551
552
557
*&ruby(にちろせんそう){【日露戦争】}; [#n8334427] |>|>|CENTER:''戦争概要''| |>|年月日|1904年2月8日〜1905年9月5日| |>|戦地|満州南部、朝鮮半島沿岸、樺太| |>|結果|日本軍の勝利、休戦・講和| |>|交戦勢力|大日本帝国| |>|~|ロシア帝国、モンテネグロ公国((現在のモンテネグロ。&br; ロシア側に立って[[宣戦布告]]はしたものの実際の戦闘には参加せず、ポーツマスでの講和会議にも呼ばれなかった。&br; その後、2006年にモンテネグロが独立宣言をした際に、日本の外務省から特使が派遣されて独立の承認と戦争の終結を伝える文書が届けられた。))| |指揮官|日本側|明治天皇、[[大山巌]]、[[児玉源太郎]]、[[東郷平八郎]]| |~|ロシア側|ニコライ2世、アレクセイ・クロパトキン、ステパン・マカロフ| |戦力|日本側|約30万人| |~|ロシア側|約50万人| |損害|日本側|戦没者88,429人(うち戦死者、戦傷死者は55,655人、病死者27,192人)、負傷者153,584人| |~|ロシア側|戦死者25,331人、病死者11,170人、戦傷死者6,127人、負傷者146,032人| 1904年2月から1905年9月に大日本帝国とロシア帝国との間で勃発した[[戦争]]である。~ 両国はアメリカの仲介のもと講和交渉に臨み、1905年9月5日にポーツマス条約が締結され講和した。 **ロシアの極東進出 [#pd9bdf20] 1853年の「ペリー来航」を契機に、徳川幕藩体制の下での200年に及ぶ鎖国から開国した日本の四方は、イギリスやフランスなどの[[列強国>列強]]により囲まれていた。~ とくにロシアは1730年ごろまでにアジア北方地域の占拠を完了し、1875年には樺太(サハリン)の占有を果たしていた。~ ~ そして、1860年に清から沿海州を獲得したロシアは、沿海州の要であるウラジオストクに軍港を築き、「不凍港」として、極東における重要な港町とした。~ しかし、この港も冬季は結氷するため、なおもロシアは南下を画策、韓国の沿岸に良港を借り受けるために密約を交わそうとするも、失敗に終わる。~ **ロシアの朝鮮伸張 [#jc064863] 1894年に日本と清との戦争「''日清戦争''」が起き、その講和条約となった1895年の「下関条約」で遼東半島が日本に割譲されることになると、ロシアは武力を背景にドイツ、フランスと共に日本へ外交圧力をかけ、遼東半島の清国返還を強要した。~ 日本がこれを受け入れ、遼東半島が清国に返還されると、ロシアは半島の要である大連や旅順を租借し、軍港を築く。~ ~ 一方、それまで「眠れる獅子」と呼ばれていた清は、日本に敗れたことで「眠れる豚」と揶揄されるほど国際的威信を低下させ、いよいよ[[列強]]の餌食となりつつあった。~ これを見た李氏朝鮮は清の宗主権を否定し、日本と同じく「''大韓帝国''」と名乗る。~ しかし日本が干渉でロシアに屈したと見るや今度はロシアに歩み寄り、宮廷内の親日派を追い出して親ロシア派政権を樹立させる。~ これに怒った三浦悟楼公使らが朝鮮王妃の閔妃を[[暗殺]]。(''乙未事変'')~ ところが、このことが逆に[[列強]]の批難を浴び、朝鮮におけるロシアの権益を拡大させることになった。~ ~ この後、朝鮮駐ロシア公使李範晋がロシア公館に逃げ込み、綿密な計画で朝鮮皇帝・高宗の奪回を試み、計画は成功。~ 高宗はロシアと内通し、ロシア領事館に逃げ込み朝鮮王朝の執政を執った。~ ~ こうして念願の「不凍港」を手に入れると共に、先に獲得したシベリアからウラジオストクまでの鉄道敷設権(東清[[鉄道]]((後に、日本がソ連からこの鉄道の権利を買収することになり、その代償の一部として、ソ連へ輸出するために建造された貨物船のうち1隻が、後に「初代南極観測船」となる「[[宗谷>宗谷(巡視船)]]」だった。)))と合わせ、新軍港をロシア領と直結する強力な根拠地とした。~ また、ロシアは東清鉄道から遼東半島へ支線(''南満州鉄道'')を敷設し、南満州を支配するとともに朝鮮にも進出して軍事教官や財務顧問をおき、南岸の馬山浦まで租借を策した。~ **北清事変〜日英同盟 [#ud8fdf60] 日本は山縣・ロバノフ協定や西・ローゼン協定で朝鮮の優越権の維持を図り、ロシアに韓国における日本の商工業および居留民数の優越を承認されるも、代わりに日本はロシアの旅順、大連の事実上の占領を黙認した。~ ~ 1900年に清で''北清事変(義和団事件)''が起こる。~ これにより英仏以外の公使館はすべて焼き討ちに遭い、清は列強に対して[[宣戦布告]]。~ これに対してアメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、オーストリア=ハンガリー、ロシア、日本の[[列強]]8カ国が派兵(特に日本は、イギリスの要請で1個[[師団]](広島駐在の第5師団)を派兵した)。~ ~ 1900年8月14日に連合軍は北京に入城し、北清事変は鎮圧される。~ ロシアは義和団鎮圧を機に、連合軍のうち日本に並ぶ兵力を清に派兵し鎮圧後も撤兵せず事実上全満州を占領するに至った。~ ~ そんな中、ロシアの南下政策を嫌うイギリスはこの増大するロシアの脅威に対し、中国市場を防衛するため、「日英同盟」を提案。~ 外務大臣・小村寿太郎は、満州と朝鮮との交換で日露関係の調整を主張する「日露協商論」を抑えて、1902年に「日英同盟」を結び、露仏同盟に対抗した。~ ~ 日本とイギリスはロシアに外圧を加え、ロシアは3回に分けて満州からの撤退を約束した。~ 第一次撤兵は履行されるも、第二次撤兵は履行されず、逆に増兵。~ 第一次撤兵も部隊を遼陽に移動しただけであったことが判明し、ロシア軍はとうとう鴨緑江を渡江し、朝鮮に侵入した。~ ~ 日本はこれを「朝鮮の安全を脅かすもの」として態度を硬化。~ ちょうど日清戦争後の10年計画による対露軍備拡張案が完成していたため、軍部も対露開戦が必要ならば今しかないと強調した。~ ~ この当時、日本臣民は軍拡による相次ぐ増税にあえいでいた。~ この不満は国民同盟会などにより対露強行外交論に誘導され、内村鑑三ら非戦論者は徐々に孤立していった。 **直前交渉〜開戦 [#s6e2f41a] 1903年6月、桂太郎内閣は元老を交えて御前会議を開催。~ ここで対露交渉案をまとめ、開戦世論と米英の支持を背景に同年8月、日本側は朝鮮を、ロシア側は満州を支配下に置くという「満韓交換論」を提案し、対露交渉が開始した。~ 日本は日英同盟がロシアを譲歩させることに期待していたが、ロシアは満州に関する要求を強硬に拒否し、さらに日本が軍事的に韓国を使用する権利も否認した。~ ロシアは朝鮮半島の北緯39度以北を中立地帯とし、軍事目的として利用することを禁ずるという提案を行った。~ ~ 日本は、この提案では日本海に突き出た朝鮮半島が事実上ロシアの支配下に置かれることになり、日本の独立が危機的状況になりかねないと判断。~ また建設中のシベリア鉄道が全線開通すると、ヨーロッパに配備されているロシア軍の極東への派兵が容易になるため、その前の開戦へ世論が傾いた。~ ~ 1904年2月3日、ロシア旅順[[艦隊]]が出動したまま行方不明という急報がもたらされ、2月4日、閣議で国交断絶が決定し、明治天皇は御前会議でこれを裁可する。~ 2月6日、外相小村寿太郎は当時のロシア公使ロマン・ローゼンを外務省に呼び、国交断絶を言い渡した。~ 同日、駐ロシア大使栗野慎一郎はウラジーミル・ラムスドルフ外務大臣に国交断絶を言い渡した。~ こうして2月10日、日露両国は[[宣戦布告]]をした。 **日本の戦略 [#idb4a9e3] 国力が乏しく、長期戦に耐えることのできない日本の[[戦略]]は「ヨーロッパの増援を受けないうちに満州のロシア軍を撃滅し、戦況が有利のうちに米英に仲介を依頼し、講和すること」だった。~ 戦費や軍需品は米英に依存していたため、援助を引き出して外債募集に成功するためにもなんとか早期に戦果を上げる必要があった。~ このため短期決戦と奇襲、米英協調を軸にした対露作戦計画が立案され、[[宣戦布告]]に先立つ仁川沖海戦(2月9日)と陸軍の朝鮮上陸、[[連合艦隊]]の旅順港夜襲が強行され、金子堅太郎が講和斡旋の依頼に、また日銀総裁の高橋是清が外債引き受けの交渉を取りまとめるため、それぞれ米英に派遣された。~ **戦闘開始 [#s813db42] 戦地ではロシア旅順艦隊への日本海軍[[駆逐艦]]による奇襲攻撃(2月8日 旅順口攻撃)により、戦闘が始まった。~ しかしロシア艦艇数隻が損傷する程度にとどまり、大きな成果はなかった。~ ~ 同じ日、[[陸軍]]先遣部隊の第12[[師団]]木越[[旅団]]が[[海軍]]第2[[艦隊]]瓜生[[戦隊]]の護衛を受けながら、朝鮮・仁川に上陸。~ その瓜生戦隊は翌9日に、仁川港外でロシアから派遣されていた[[巡洋艦]][[ヴァリャーグ>宗谷]]((後に日本海軍に鹵獲され「[[宗谷]]」として用いられる。))と[[砲艦]]コレーエツを攻撃し、自沈に追い込む。(2月9日 仁川沖海戦)~ ~ 2月10日の[[宣戦布告]]直後、黒木為六蔑甦盈┐い襦崑1軍」が朝鮮を制圧し、その圧力下で2月23日、日本と大韓帝国の間で[[日本軍]]の補給線を確保するために''日韓議定書''が締結される。~ さらに8月に第一次日韓協約を締結し、大韓帝国を事実上の保護国とした。~ ~ そのころ日本海軍は黄海の[[制海権]]を確保して、陸軍を遼東半島に安全に輸送するため、旅順港封鎖を図る。~ その一環として[[連合艦隊]]は2月から5月にかけて、旅順港の出入口に古い船舶を沈めて封鎖しようとした。(旅順港閉塞作戦)~ 計3回行われるも旅順港の強固な防御力に阻まれ、すべて失敗に終わった。~ ~ 5月、「第1軍」に続いて&ruby(おくやすたか){奥保鞏};司令官率いる「第2軍」が遼東半島に上陸。~ 同月26日、半島の付け根である南山のロシア陣地を攻略。(南山の戦い(([[乃木希典]]の長男勝典はこの戦闘で戦死する。)))~ その後、「第2軍」は「第1軍」と野津道貫司令官率いる「第4軍」とともに遼陽でのロシア軍との決戦を目指した。~ そして旅順要塞攻略のため「第3軍」が編成され、司令官に[[乃木希典]]が就任し、以上各軍の統一指揮に当たる満州軍総司令部を置き、総司令官に[[大山巌]]、総参謀長に[[児玉源太郎]]が就任した。 **黄海海戦・遼陽会戦 [#w543fbd6] 8月、ウラジオストクに向け脱走を図ったロシア旅順艦隊は、[[連合艦隊]]の攻撃を受け、旅順へ敗走する。(黄海海戦)~ しかしロシアのウラジオストク艦隊は活発な[[通商破壊戦]]を行っていた。~ 8月14日、日本海軍第二艦隊は蔚山沖でウラジオストク艦隊を捕捉し、艦隊に大損害を与えた結果、その後の通商破壊を阻止した。(蔚山沖海戦)~ ~ 8月末、日本の第1軍・第2軍および第4軍は、満州の[[戦略]]拠点である遼陽へ迫った。~ そして8月24日〜9月4日に生起した「遼陽会戦」では、第2軍が遼陽南側から正面攻撃をかけ、第1軍が東側の山地に迂回し、遼陽の背後へ進撃した。~ ロシア軍のクロパトキン司令官は全軍を撤退させ、[[日本軍]]は遼陽を占領したものの、ロシア軍の撃破には失敗した。~ ~ そして10月9日〜20日にロシア軍は攻勢に出るものの、[[日本軍]]の防御の前に失敗する。(沙河会戦)~ この後、両軍は遼陽と奉天の中間付近を流れる沙河の線で対陣に入り、膠着状態に陥っていた。 ~ そのころロシアでは10月15日、既存のバルト海艦隊から主力を引き抜いたロジェストヴェンスキー[[少将]](航海中に[[中将]]に昇進)率いる「第二太平洋艦隊」がバルト海のリバウ港を旅順(陥落後はウラジオストク)へ向け出港した((さらに翌年の1905年2月15日、旅順艦隊が壊滅したことにより、急遽増援の為に「第三太平洋艦隊」が編成され、リバウ港を出港した。))。 **旅順攻防 [#t811ccae] 第3軍は1904年8月19日から旅順[[要塞]]へ攻撃を行っていたが、8月の「第1次攻略」、10月の「第2次攻略」は失敗に終わった。~ 同年11月26日に開始した「第3次攻略」も苦戦に陥り、最初の攻略目標は要塞正面だったが、兵力の3分の1を失い、当初の攻撃計画が頓挫したことから要塞正面から203高地に変更した。~ 28日に第1師団(東京)から203高地へ攻撃を開始するが、前の戦闘で消耗しきっていた第1師団はろくに前進もできなかった。~ 29日には新着の第7師団(旭川)が投入され、30日の17時ごろには高地西南堡塁、数時間後には東北堡塁を占領する。~ しかしロシア軍の激しい逆襲を受け、翌12月1日早朝には西南部の一角を除き奪還されてしまう。~ ~ 11月29日に旅順へ向かった[[児玉源太郎]]総参謀長が12月1日に到着。~ 12月1日から3日間を攻撃準備にあて、攻撃部隊の整理や大砲の陣地変換を行い、12月4日早朝から203高地に猛攻を開始((この攻撃の際、[[乃木希典]]の次男保典が戦死する。))。~ ~ 5日9時過ぎに第7師団歩兵27[[連隊]]が[[死守]]していた西南部の一角を拠点に、第7師団残余部隊と第1師団の一部で構成された攻撃隊が西南堡塁全域を攻撃し、10時過ぎに制圧。~ そして態勢を整え、13時45分ごろ東北堡塁へ攻撃を開始。~ 22時にはロシア軍は撤退し、203高地を完全に占領した。 **水師営の会見 [#h9efe1a9] 第3軍は旅順陥落後も攻勢をかけ、1905年1月1日未明に旅順のロシア軍は[[降伏]]した。~ 5日、[[乃木司令官>乃木希典]]は旅順要塞司令官ステッセルと水師営で会見し、互いの武勇や防備を讃えあい、ステッセルは乃木の2人の息子の戦死を悼んだ。 **奉天会戦 [#m4bea9b9] 沙河では、[[日本軍]]とロシア軍の膠着状態が続いていた。~ しかし、ロシア軍ではグリッペンベルク[[大将]]が新たに司令官として前線に着任し、新司令官の主導の下、1月25日に[[日本軍]]の防備が手薄な最左翼に位置する黒溝台方面で攻勢に出た。~ その際、[[日本軍]]は戦線崩壊の危機に陥ったが、秋山好古[[少将]]、立見尚文[[少将]]ら[[騎兵]][[部隊]]の奮戦で危機を脱した。(黒溝台会戦)~ 2月、旅順を陥落させた第3軍が沙河の戦線に到着した。~ ~ そして[[日本軍]]は、ロシア軍の拠点・奉天へ向けた大作戦を開始する。(奉天会戦)~ 2月21日、[[日本軍]]右翼陣地が攻撃を開始し、3月1日から左翼の第3軍と第2軍が奉天の側面から背後へ向けて前進した。~ ~ ロシア軍は予備を投入して、第3軍はロシアの猛攻の前に崩壊寸前になりつつも前進を続行。~ 9日、ロシアのクロパトキン司令官は撤退を指示し、10日、[[日本軍]]は奉天を占領する。~ しかしここでもロシア軍の撃破には失敗した。~ ~ この結果を受けて、日本から依頼を受けたアメリカのセオドア・ルーズベルト大統領がロシアに和平交渉を開始するも、まもなく太平洋に到着するであろうバルチック艦隊に期待していたロシアはこれを拒否した。 **日本海海戦 [#kac0b02c] バルチック艦隊は10月15日にロシアを出航し、アフリカ・喜望峰経由で7ヶ月間航海をした末、日本近海に到達した((当初の予定航路はスエズ運河経由であったが、英国の勢力圏下をもろに通過することになるため断念された。))。~ ~ 5月27日、バルチック艦隊は[[東郷平八郎]]司令長官率いる[[連合艦隊]]と激突した。~ [[連合艦隊]]は東郷長官の巧みな指揮や[[戦術]]により、バルチック艦隊に[[艦艇]]のほとんどを失わせ、そのバルチック艦隊の司令長官を捕虜にするなど多大な戦果を挙げた。~ 結果、[[連合艦隊]]が喪失したのは[[水雷艇]]3隻だけという史上稀に見る大勝利に終わった。~ ~ この大勝利は[[列強]]諸国を驚愕させ、ロシアの脅威におびえる人々を熱狂させた。~ これにより日本側が[[海上優勢>制海権]]を握り、ロシア側は徐々に和平へ向けて動き出した。~ **樺太の戦い [#y547f554] これは1905年7月に生起した日露戦争最後の戦いで、アメリカ大統領の講和勧告後、講和談判を有利に進めるために日本はロシア領樺太(サハリン)に侵攻し、占領した。 **講和 [#qa80c199] ロシアは相次ぐ敗北と、帝政に対する国民の不満が増大し、([[日本軍]]が[[スパイ]]として送り込んだ)明石元次郎大佐による革命運動への支援工作が拍車をかけ、戦争継続が困難な情勢になっていた。~ 一方、日本も[[国家総力戦]]を強いられ、財力は疲弊しきっていた((この時に発行された[[戦時債券]]の償還には昭和初期(1930年代)までかかっている。))。~ ~ 8月10日、アメリカ・ポーツマスで講和会議が開催された。~ 日本側は小村寿太郎外相、高平小五郎駐米大使らが出席し、ロシア側はセルゲイ・ウィッテ元大蔵大臣、ロマン・ローゼン駐米公使らが出席。~ 小村寿太郎全権は戦費賠償金を要求したが、再戦すれば勝利する形勢にある満州戦線の実情を背景に、ロシアは拒否した。~ 結局、日本は朝鮮における優越、遼東半島租借権、南満州鉄道、南樺太、沿海州の漁業権を得ることになった。 **戦後 [#pd068f4b] ロシアに勝利したことは、列強諸国は日本に対する評価を高め、日本は列強諸国の仲間入りを果たした。~ しかし、賠償金が取れなかったことは国民にとっては厳しい内容だったため「日比谷焼き討ち事件」などの暴動が各地で起き、[[戒厳令>戒厳]]がしかれる事態にまでなり、戦時内閣だった桂内閣は退陣した。~ ~ また、日本の戦勝は[[列強]]だけではなく、アジア[[植民地]]にも影響を与え、民族運動勃興の機運を高めることになったが、1910年の韓国併合は植民地の日本への期待を失わせることになる。~ ~ 一方のロシアも、この戦争でアジアへの進出が阻まれ、バルカン政策を強化した結果、英仏露の[[三国協商]]によるドイツ包囲網が形成され、[[第一次世界大戦]]の戦略配置が出来上がることになった。~ また日本による革命運動支援で、レーニンが台頭することになり、ロシア革命が起きる遠因となった。
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*&ruby(にちろせんそう){【日露戦争】}; [#n8334427] |>|>|CENTER:''戦争概要''| |>|年月日|1904年2月8日〜1905年9月5日| |>|戦地|満州南部、朝鮮半島沿岸、樺太| |>|結果|日本軍の勝利、休戦・講和| |>|交戦勢力|大日本帝国| |>|~|ロシア帝国、モンテネグロ公国((現在のモンテネグロ。&br; ロシア側に立って[[宣戦布告]]はしたものの実際の戦闘には参加せず、ポーツマスでの講和会議にも呼ばれなかった。&br; その後、2006年にモンテネグロが独立宣言をした際に、日本の外務省から特使が派遣されて独立の承認と戦争の終結を伝える文書が届けられた。))| |指揮官|日本側|明治天皇、[[大山巌]]、[[児玉源太郎]]、[[東郷平八郎]]| |~|ロシア側|ニコライ2世、アレクセイ・クロパトキン、ステパン・マカロフ| |戦力|日本側|約30万人| |~|ロシア側|約50万人| |損害|日本側|戦没者88,429人(うち戦死者、戦傷死者は55,655人、病死者27,192人)、負傷者153,584人| |~|ロシア側|戦死者25,331人、病死者11,170人、戦傷死者6,127人、負傷者146,032人| 1904年2月から1905年9月に大日本帝国とロシア帝国との間で勃発した[[戦争]]である。~ 両国はアメリカの仲介のもと講和交渉に臨み、1905年9月5日にポーツマス条約が締結され講和した。 **ロシアの極東進出 [#pd9bdf20] 1853年の「ペリー来航」を契機に、徳川幕藩体制の下での200年に及ぶ鎖国から開国した日本の四方は、イギリスやフランスなどの[[列強国>列強]]により囲まれていた。~ とくにロシアは1730年ごろまでにアジア北方地域の占拠を完了し、1875年には樺太(サハリン)の占有を果たしていた。~ ~ そして、1860年に清から沿海州を獲得したロシアは、沿海州の要であるウラジオストクに軍港を築き、「不凍港」として、極東における重要な港町とした。~ しかし、この港も冬季は結氷するため、なおもロシアは南下を画策、韓国の沿岸に良港を借り受けるために密約を交わそうとするも、失敗に終わる。~ **ロシアの朝鮮伸張 [#jc064863] 1894年に日本と清との戦争「''日清戦争''」が起き、その講和条約となった1895年の「下関条約」で遼東半島が日本に割譲されることになると、ロシアは武力を背景にドイツ、フランスと共に日本へ外交圧力をかけ、遼東半島の清国返還を強要した。~ 日本がこれを受け入れ、遼東半島が清国に返還されると、ロシアは半島の要である大連や旅順を租借し、軍港を築く。~ ~ 一方、それまで「眠れる獅子」と呼ばれていた清は、日本に敗れたことで「眠れる豚」と揶揄されるほど国際的威信を低下させ、いよいよ[[列強]]の餌食となりつつあった。~ これを見た李氏朝鮮は清の宗主権を否定し、日本と同じく「''大韓帝国''」と名乗る。~ しかし日本が干渉でロシアに屈したと見るや今度はロシアに歩み寄り、宮廷内の親日派を追い出して親ロシア派政権を樹立させる。~ これに怒った三浦悟楼公使らが朝鮮王妃の閔妃を[[暗殺]]。(''乙未事変'')~ ところが、このことが逆に[[列強]]の批難を浴び、朝鮮におけるロシアの権益を拡大させることになった。~ ~ この後、朝鮮駐ロシア公使李範晋がロシア公館に逃げ込み、綿密な計画で朝鮮皇帝・高宗の奪回を試み、計画は成功。~ 高宗はロシアと内通し、ロシア領事館に逃げ込み朝鮮王朝の執政を執った。~ ~ こうして念願の「不凍港」を手に入れると共に、先に獲得したシベリアからウラジオストクまでの鉄道敷設権(東清[[鉄道]]((後に、日本がソ連からこの鉄道の権利を買収することになり、その代償の一部として、ソ連へ輸出するために建造された貨物船のうち1隻が、後に「初代南極観測船」となる「[[宗谷>宗谷(巡視船)]]」だった。)))と合わせ、新軍港をロシア領と直結する強力な根拠地とした。~ また、ロシアは東清鉄道から遼東半島へ支線(''南満州鉄道'')を敷設し、南満州を支配するとともに朝鮮にも進出して軍事教官や財務顧問をおき、南岸の馬山浦まで租借を策した。~ **北清事変〜日英同盟 [#ud8fdf60] 日本は山縣・ロバノフ協定や西・ローゼン協定で朝鮮の優越権の維持を図り、ロシアに韓国における日本の商工業および居留民数の優越を承認されるも、代わりに日本はロシアの旅順、大連の事実上の占領を黙認した。~ ~ 1900年に清で''北清事変(義和団事件)''が起こる。~ これにより英仏以外の公使館はすべて焼き討ちに遭い、清は列強に対して[[宣戦布告]]。~ これに対してアメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、オーストリア=ハンガリー、ロシア、日本の[[列強]]8カ国が派兵(特に日本は、イギリスの要請で1個[[師団]](広島駐在の第5師団)を派兵した)。~ ~ 1900年8月14日に連合軍は北京に入城し、北清事変は鎮圧される。~ ロシアは義和団鎮圧を機に、連合軍のうち日本に並ぶ兵力を清に派兵し鎮圧後も撤兵せず事実上全満州を占領するに至った。~ ~ そんな中、ロシアの南下政策を嫌うイギリスはこの増大するロシアの脅威に対し、中国市場を防衛するため、「日英同盟」を提案。~ 外務大臣・小村寿太郎は、満州と朝鮮との交換で日露関係の調整を主張する「日露協商論」を抑えて、1902年に「日英同盟」を結び、露仏同盟に対抗した。~ ~ 日本とイギリスはロシアに外圧を加え、ロシアは3回に分けて満州からの撤退を約束した。~ 第一次撤兵は履行されるも、第二次撤兵は履行されず、逆に増兵。~ 第一次撤兵も部隊を遼陽に移動しただけであったことが判明し、ロシア軍はとうとう鴨緑江を渡江し、朝鮮に侵入した。~ ~ 日本はこれを「朝鮮の安全を脅かすもの」として態度を硬化。~ ちょうど日清戦争後の10年計画による対露軍備拡張案が完成していたため、軍部も対露開戦が必要ならば今しかないと強調した。~ ~ この当時、日本臣民は軍拡による相次ぐ増税にあえいでいた。~ この不満は国民同盟会などにより対露強行外交論に誘導され、内村鑑三ら非戦論者は徐々に孤立していった。 **直前交渉〜開戦 [#s6e2f41a] 1903年6月、桂太郎内閣は元老を交えて御前会議を開催。~ ここで対露交渉案をまとめ、開戦世論と米英の支持を背景に同年8月、日本側は朝鮮を、ロシア側は満州を支配下に置くという「満韓交換論」を提案し、対露交渉が開始した。~ 日本は日英同盟がロシアを譲歩させることに期待していたが、ロシアは満州に関する要求を強硬に拒否し、さらに日本が軍事的に韓国を使用する権利も否認した。~ ロシアは朝鮮半島の北緯39度以北を中立地帯とし、軍事目的として利用することを禁ずるという提案を行った。~ ~ 日本は、この提案では日本海に突き出た朝鮮半島が事実上ロシアの支配下に置かれることになり、日本の独立が危機的状況になりかねないと判断。~ また建設中のシベリア鉄道が全線開通すると、ヨーロッパに配備されているロシア軍の極東への派兵が容易になるため、その前の開戦へ世論が傾いた。~ ~ 1904年2月3日、ロシア旅順[[艦隊]]が出動したまま行方不明という急報がもたらされ、2月4日、閣議で国交断絶が決定し、明治天皇は御前会議でこれを裁可する。~ 2月6日、外相小村寿太郎は当時のロシア公使ロマン・ローゼンを外務省に呼び、国交断絶を言い渡した。~ 同日、駐ロシア大使栗野慎一郎はウラジーミル・ラムスドルフ外務大臣に国交断絶を言い渡した。~ こうして2月10日、日露両国は[[宣戦布告]]をした。 **日本の戦略 [#idb4a9e3] 国力が乏しく、長期戦に耐えることのできない日本の[[戦略]]は「ヨーロッパの増援を受けないうちに満州のロシア軍を撃滅し、戦況が有利のうちに米英に仲介を依頼し、講和すること」だった。~ 戦費や軍需品は米英に依存していたため、援助を引き出して外債募集に成功するためにもなんとか早期に戦果を上げる必要があった。~ このため短期決戦と奇襲、米英協調を軸にした対露作戦計画が立案され、[[宣戦布告]]に先立つ仁川沖海戦(2月9日)と陸軍の朝鮮上陸、[[連合艦隊]]の旅順港夜襲が強行され、金子堅太郎が講和斡旋の依頼に、また日銀総裁の高橋是清が外債引き受けの交渉を取りまとめるため、それぞれ米英に派遣された。~ **戦闘開始 [#s813db42] 戦地ではロシア旅順艦隊への日本海軍[[駆逐艦]]による奇襲攻撃(2月8日 旅順口攻撃)により、戦闘が始まった。~ しかしロシア艦艇数隻が損傷する程度にとどまり、大きな成果はなかった。~ ~ 同じ日、[[陸軍]]先遣部隊の第12[[師団]]木越[[旅団]]が[[海軍]]第2[[艦隊]]瓜生[[戦隊]]の護衛を受けながら、朝鮮・仁川に上陸。~ その瓜生戦隊は翌9日に、仁川港外でロシアから派遣されていた[[巡洋艦]][[ヴァリャーグ>宗谷]]((後に日本海軍に鹵獲され「[[宗谷]]」として用いられる。))と[[砲艦]]コレーエツを攻撃し、自沈に追い込む。(2月9日 仁川沖海戦)~ ~ 2月10日の[[宣戦布告]]直後、黒木為六蔑甦盈┐い襦崑1軍」が朝鮮を制圧し、その圧力下で2月23日、日本と大韓帝国の間で[[日本軍]]の補給線を確保するために''日韓議定書''が締結される。~ さらに8月に第一次日韓協約を締結し、大韓帝国を事実上の保護国とした。~ ~ そのころ日本海軍は黄海の[[制海権]]を確保して、陸軍を遼東半島に安全に輸送するため、旅順港封鎖を図る。~ その一環として[[連合艦隊]]は2月から5月にかけて、旅順港の出入口に古い船舶を沈めて封鎖しようとした。(旅順港閉塞作戦)~ 計3回行われるも旅順港の強固な防御力に阻まれ、すべて失敗に終わった。~ ~ 5月、「第1軍」に続いて&ruby(おくやすたか){奥保鞏};司令官率いる「第2軍」が遼東半島に上陸。~ 同月26日、半島の付け根である南山のロシア陣地を攻略。(南山の戦い(([[乃木希典]]の長男勝典はこの戦闘で戦死する。)))~ その後、「第2軍」は「第1軍」と野津道貫司令官率いる「第4軍」とともに遼陽でのロシア軍との決戦を目指した。~ そして旅順要塞攻略のため「第3軍」が編成され、司令官に[[乃木希典]]が就任し、以上各軍の統一指揮に当たる満州軍総司令部を置き、総司令官に[[大山巌]]、総参謀長に[[児玉源太郎]]が就任した。 **黄海海戦・遼陽会戦 [#w543fbd6] 8月、ウラジオストクに向け脱走を図ったロシア旅順艦隊は、[[連合艦隊]]の攻撃を受け、旅順へ敗走する。(黄海海戦)~ しかしロシアのウラジオストク艦隊は活発な[[通商破壊戦]]を行っていた。~ 8月14日、日本海軍第二艦隊は蔚山沖でウラジオストク艦隊を捕捉し、艦隊に大損害を与えた結果、その後の通商破壊を阻止した。(蔚山沖海戦)~ ~ 8月末、日本の第1軍・第2軍および第4軍は、満州の[[戦略]]拠点である遼陽へ迫った。~ そして8月24日〜9月4日に生起した「遼陽会戦」では、第2軍が遼陽南側から正面攻撃をかけ、第1軍が東側の山地に迂回し、遼陽の背後へ進撃した。~ ロシア軍のクロパトキン司令官は全軍を撤退させ、[[日本軍]]は遼陽を占領したものの、ロシア軍の撃破には失敗した。~ ~ そして10月9日〜20日にロシア軍は攻勢に出るものの、[[日本軍]]の防御の前に失敗する。(沙河会戦)~ この後、両軍は遼陽と奉天の中間付近を流れる沙河の線で対陣に入り、膠着状態に陥っていた。 ~ そのころロシアでは10月15日、既存のバルト海艦隊から主力を引き抜いたロジェストヴェンスキー[[少将]](航海中に[[中将]]に昇進)率いる「第二太平洋艦隊」がバルト海のリバウ港を旅順(陥落後はウラジオストク)へ向け出港した((さらに翌年の1905年2月15日、旅順艦隊が壊滅したことにより、急遽増援の為に「第三太平洋艦隊」が編成され、リバウ港を出港した。))。 **旅順攻防 [#t811ccae] 第3軍は1904年8月19日から旅順[[要塞]]へ攻撃を行っていたが、8月の「第1次攻略」、10月の「第2次攻略」は失敗に終わった。~ 同年11月26日に開始した「第3次攻略」も苦戦に陥り、最初の攻略目標は要塞正面だったが、兵力の3分の1を失い、当初の攻撃計画が頓挫したことから要塞正面から203高地に変更した。~ 28日に第1師団(東京)から203高地へ攻撃を開始するが、前の戦闘で消耗しきっていた第1師団はろくに前進もできなかった。~ 29日には新着の第7師団(旭川)が投入され、30日の17時ごろには高地西南堡塁、数時間後には東北堡塁を占領する。~ しかしロシア軍の激しい逆襲を受け、翌12月1日早朝には西南部の一角を除き奪還されてしまう。~ ~ 11月29日に旅順へ向かった[[児玉源太郎]]総参謀長が12月1日に到着。~ 12月1日から3日間を攻撃準備にあて、攻撃部隊の整理や大砲の陣地変換を行い、12月4日早朝から203高地に猛攻を開始((この攻撃の際、[[乃木希典]]の次男保典が戦死する。))。~ ~ 5日9時過ぎに第7師団歩兵27[[連隊]]が[[死守]]していた西南部の一角を拠点に、第7師団残余部隊と第1師団の一部で構成された攻撃隊が西南堡塁全域を攻撃し、10時過ぎに制圧。~ そして態勢を整え、13時45分ごろ東北堡塁へ攻撃を開始。~ 22時にはロシア軍は撤退し、203高地を完全に占領した。 **水師営の会見 [#h9efe1a9] 第3軍は旅順陥落後も攻勢をかけ、1905年1月1日未明に旅順のロシア軍は[[降伏]]した。~ 5日、[[乃木司令官>乃木希典]]は旅順要塞司令官ステッセルと水師営で会見し、互いの武勇や防備を讃えあい、ステッセルは乃木の2人の息子の戦死を悼んだ。 **奉天会戦 [#m4bea9b9] 沙河では、[[日本軍]]とロシア軍の膠着状態が続いていた。~ しかし、ロシア軍ではグリッペンベルク[[大将]]が新たに司令官として前線に着任し、新司令官の主導の下、1月25日に[[日本軍]]の防備が手薄な最左翼に位置する黒溝台方面で攻勢に出た。~ その際、[[日本軍]]は戦線崩壊の危機に陥ったが、秋山好古[[少将]]、立見尚文[[少将]]ら[[騎兵]][[部隊]]の奮戦で危機を脱した。(黒溝台会戦)~ 2月、旅順を陥落させた第3軍が沙河の戦線に到着した。~ ~ そして[[日本軍]]は、ロシア軍の拠点・奉天へ向けた大作戦を開始する。(奉天会戦)~ 2月21日、[[日本軍]]右翼陣地が攻撃を開始し、3月1日から左翼の第3軍と第2軍が奉天の側面から背後へ向けて前進した。~ ~ ロシア軍は予備を投入して、第3軍はロシアの猛攻の前に崩壊寸前になりつつも前進を続行。~ 9日、ロシアのクロパトキン司令官は撤退を指示し、10日、[[日本軍]]は奉天を占領する。~ しかしここでもロシア軍の撃破には失敗した。~ ~ この結果を受けて、日本から依頼を受けたアメリカのセオドア・ルーズベルト大統領がロシアに和平交渉を開始するも、まもなく太平洋に到着するであろうバルチック艦隊に期待していたロシアはこれを拒否した。 **日本海海戦 [#kac0b02c] バルチック艦隊は10月15日にロシアを出航し、アフリカ・喜望峰経由で7ヶ月間航海をした末、日本近海に到達した((当初の予定航路はスエズ運河経由であったが、英国の勢力圏下をもろに通過することになるため断念された。))。~ ~ 5月27日、バルチック艦隊は[[東郷平八郎]]司令長官率いる[[連合艦隊]]と激突した。~ [[連合艦隊]]は東郷長官の巧みな指揮や[[戦術]]により、バルチック艦隊に[[艦艇]]のほとんどを失わせ、そのバルチック艦隊の司令長官を捕虜にするなど多大な戦果を挙げた。~ 結果、[[連合艦隊]]が喪失したのは[[水雷艇]]3隻だけという史上稀に見る大勝利に終わった。~ ~ この大勝利は[[列強]]諸国を驚愕させ、ロシアの脅威におびえる人々を熱狂させた。~ これにより日本側が[[海上優勢>制海権]]を握り、ロシア側は徐々に和平へ向けて動き出した。~ **樺太の戦い [#y547f554] これは1905年7月に生起した日露戦争最後の戦いで、アメリカ大統領の講和勧告後、講和談判を有利に進めるために日本はロシア領樺太(サハリン)に侵攻し、占領した。 **講和 [#qa80c199] ロシアは相次ぐ敗北と、帝政に対する国民の不満が増大し、([[日本軍]]が[[スパイ]]として送り込んだ)明石元次郎大佐による革命運動への支援工作が拍車をかけ、戦争継続が困難な情勢になっていた。~ 一方、日本も[[国家総力戦]]を強いられ、財力は疲弊しきっていた((この時に発行された[[戦時債券]]の償還には昭和初期(1930年代)までかかっている。))。~ ~ 8月10日、アメリカ・ポーツマスで講和会議が開催された。~ 日本側は小村寿太郎外相、高平小五郎駐米大使らが出席し、ロシア側はセルゲイ・ウィッテ元大蔵大臣、ロマン・ローゼン駐米公使らが出席。~ 小村寿太郎全権は戦費賠償金を要求したが、再戦すれば勝利する形勢にある満州戦線の実情を背景に、ロシアは拒否した。~ 結局、日本は朝鮮における優越、遼東半島租借権、南満州鉄道、南樺太、沿海州の漁業権を得ることになった。 **戦後 [#pd068f4b] ロシアに勝利したことは、列強諸国は日本に対する評価を高め、日本は列強諸国の仲間入りを果たした。~ しかし、賠償金が取れなかったことは国民にとっては厳しい内容だったため「日比谷焼き討ち事件」などの暴動が各地で起き、[[戒厳令>戒厳]]がしかれる事態にまでなり、戦時内閣だった桂内閣は退陣した。~ ~ また、日本の戦勝は[[列強]]だけではなく、アジア[[植民地]]にも影響を与え、民族運動勃興の機運を高めることになったが、1910年の韓国併合は植民地の日本への期待を失わせることになる。~ ~ 一方のロシアも、この戦争でアジアへの進出が阻まれ、バルカン政策を強化した結果、英仏露の[[三国協商]]によるドイツ包囲網が形成され、[[第一次世界大戦]]の戦略配置が出来上がることになった。~ また日本による革命運動支援で、レーニンが台頭することになり、ロシア革命が起きる遠因となった。
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