*&ruby(えすわいいち){【SY-1】}; [#r42a69ff]

[[NATOコード]]:CSS-N-1 スクラブブルッシュ~
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中国が1959年に旧ソ連から供与された[[P-15「テルミート(telmit)」>SS-N-2]]をコピーして開発された対艦ミサイル。~
上游1や飛龍1(FL-1)とも呼ばれる。~
誘導方式は[[アクティブレーダー誘導]]で、主に江滬級[[フリゲート]]や小型ミサイル艇などのほか、陸上車両(牽引式の発射機)に搭載される。~
また、様々な派生型が開発された。~
現在では、後継の[[YJ-8]]などに更新されているため、搭載する艦艇は少数となっている。~
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**主な搭載艦艇 [#qc046e97]
黄蜂型(21型)[[ミサイル艇>ミサイル艦]]~
[[旅大型(052型)>052型]][[駆逐艦]]~
[[江滬I型(053H/H1/HE型)>053型]][[フリゲート]]~
[[江滬II型(053H1Q型)>053型]]フリゲート~
[[江滬V型(053H1G型)>053型]]フリゲート(改装前)~
**スペックデータ [#yd0b3de9]
|CENTER:形式|CENTER:SY-1/FL-1&br;(上游1/飛龍1)|CENTER:HY-1&br;(海鷹1)|CENTER:SY-2/FL-2&br;(上游2/飛龍2)|CENTER:HY-2&br;(海鷹2/C-201)|CENTER:HY-4/XW-41&br;(海鷹4/C-401)|CENTER:FL-7&br;(飛龍7)|
|CENTER:全長|CENTER:5.8m|CENTER:6.6m|CENTER:6m|>|CENTER:7.36m|CENTER:6.6m|
|CENTER:直径|>|CENTER:76cm|CENTER:54cm|>|CENTER:76cm|CENTER:54cm|
|CENTER:重量|CENTER:2,095kg|CENTER:2,300kg|CENTER:1,720kg|CENTER:3,000kg|CENTER:2,000kg|CENTER:1,800kg|
|CENTER:推進方式|>|CENTER:[[液体燃料ロケット]]|>|CENTER:[[固体燃料ロケット]]|CENTER:[[ターボジェット]]|CENTER:液体燃料ロケット|
|CENTER:最大速度|CENTER:[[M>マッハ]]0.85|CENTER:M0.8|>|CENTER:M0.9|CENTER:M0.83|CENTER:M1.4|
|CENTER:射程|CENTER:50km|CENTER:85km|CENTER:50km|CENTER:95km|CENTER:220km/300km|CENTER:32km|
|CENTER:弾頭|CENTER:[[HE>榴弾]]又は[[核>核兵器]]&br;(510kg)|CENTER:HE&br;(513kg)|CENTER:HE&br;(513kg)|CENTER:HE&br;(365kg)|CENTER:HE&br;(513kg)|CENTER:HE&br;(365kg)|
|CENTER:誘導方式|>|>|>|>|>|CENTER:[[アクティブレーダー誘導]]&br;([[終末誘導]])|
|CENTER:誘導方式|>|>|>|>|>|CENTER:[[アクティブレーダー誘導]]&br;([[終端誘導]])|
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**派生型 [#fa2d10cb]
-SY-1A(上游1A/甲):~
SY-1の改良型。~
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-HY-1(海鷹1):~
1981年から開発が始まったSY-1の改良型。~
[[飽和攻撃]]能力を有しているほか、SY-1よりも低い海面上15mの高度を巡航する事が出来る。~
[[NATOコード]]ではCSS-C-2「シルクワーム」と呼ばれ、西側諸国ではこちらの名称が有名である。~
主に旅大型駆逐艦に装備されたが、現在は[[YJ-8]]への置き換えが進行中でSY-1は徐々に退役が進んでいる。~
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-HY-1A:~
HY-1の改良型。~
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-SY-2(上游2):~
SY-1の改良型として開発された対艦ミサイル。~
輸出型はFL-2(飛龍2)と呼ばれ、NATOコードではCSS-N-3「Seersucker」と呼ばれる。~
推進装置が[[液体燃料ロケット]]から[[固体燃料ロケット]]に変更されている。~
終末誘導にはIバンド・[[アクティブレーダー誘導]]または[[赤外線誘導]]を使用する。~
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-SY-2A:~
1990年代中頃に開発された改良型。~
射程距離が130kmまで延び、[[ターボジェット]][[エンジン]]を装備している。~
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-HY-2(海鷹2):~
SY-2の改良型。~
輸出型はC-201と呼ばれ、NATOコードではCSS-N-5「Sabot」と呼ばれる。~
胴体を延長して燃料搭載量を増やし、射程がSY-1より若干延びている。~
実戦では1987年10月にイラクが輸出型であるC-201を発射し、アメリカ国籍のタンカー2隻が撃破されている。~
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-HY-2A:~
HY-2の[[赤外線誘導]]型。~
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-海鷹4(HY-4):~
海鷹2をベースに開発された[[地対艦ミサイル]]型。~
輸出型はC-401と呼ばれ、NATOコードではCSS-C-7「Sadsack」と呼ばれる。~
推進装置をターボジェットエンジンに換装した他、新型の高周波アクティブレーダー[[シーカー]]を装備した。~
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-XW-41:~
HY-4の改良型。~
射程距離を300kmまで延伸し、[[GPS>全地球測位装置]]を装備して誘導精度を高めている。~
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-FL-7(飛龍7):~
SY-2の発展型として開発された超音速対艦ミサイル。~
1999年の北京軍事パレードで初めて公開された。~
HY-3と比べるとかなり小型化・洗練化されている。~
最高速度はマッハ1.4で射程距離は約30km、主に地上の発射器で運用される。~
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-YJ-6(鷹撃6):~
HY-2の空中発射型。~
輸出型はC-601と呼ばれ、NATOコードではCAS-1「Kraken」と呼ばれる。~
主に[[H-6>Tu-16]]爆撃機の翼下に搭載される。 ~
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-C-611:~
YJ-6の射程延伸型。~
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-KD-63(空地63):~
YJ-6をベースに開発された空対地ミサイル。~
射程200km。H-6爆撃機の翼下に搭載される。~
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IP:114.161.18.168 TIME:"2017-04-29 (土) 12:23:14" REFERER:"http://mmsdf.sakura.ne.jp/public/glossary/pukiwiki.php" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/58.0.3029.81 Safari/537.36"

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