*&ruby(えふひゃく){【F-100】}; [#c89d1424]
North American F-100  &ruby(ス−パーセイバー){Super Sabre};.~
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[[ノースアメリカン]]社で開発された、世界初の実用[[超音速]][[戦闘機]]。~
[[F-86]]の後継として1949年から開発が開始され、1953年に試作機であるYF-100Aが初飛行した。~
本来は[[制空戦闘機]]として開発されたが、実際には[[戦闘爆撃機]]としての運用が多かった。~
[[ベトナム戦争]]では、北爆や南ベトナムでの[[近接航空支援]]に使用された。~
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機体は、機首にインテイクを持ち、主翼は[[後退角]]を持ったやや高めの低翼配置となっており、水平尾翼よりも若干上の位置に配置されている。~
初期型では安定性に難があり、ロール中や急降下の引き起こしの際などにコントロール不能になる事故が相次いだため、[[垂直尾翼]]面積の拡大および主翼の延長などの改修が行われた。~
固定武装としてA型では機首下面に20mm機関砲を2門装備している。~
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アメリカ以外では、トルコ、フランス、デンマーク、台湾に輸出された((日本にも[[航空自衛隊]]の第1次[[FX]]として売り込まれたが、競合した[[F-104]]に敗れている。))。~
また、本機の発展型として[[YF-107]]が開発されたが試作のみで終わっている。~
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**スペックデータ [#o15b4a8c]
**スペックデータ(F-100D)[#o15b4a8c]
|乗員|1名|
|全長|15.2m|
|全高|4.95m|
|全幅|11.89m|
|[[主翼]]幅|11.81m|
|主翼面積|35.3|
|翼面荷重|352kg/|
|重量&br;(空虚/運用)|9,525kg/13,085kg|
|主翼面積|37|
|空虚重量|9,500kg|
|運用重量|13,085kg|
|最大離陸重量|15,800kg|
|最大兵装搭載量|3,400kg|
|零揚抗力係数|0.0130|
|抗力面積|0.46|
|アスペクト比|3.76|
|[[エンジン]]|[[P&W>プラット&ホイットニー]] [[J57-P-21/21A>J57]][[ターボジェット]]×1基|
|[[推力]]|45kN(ドライ時)&br;71kN([[A/B>アフターバーナー]]使用時)|
|[[速度]]&br;(最大/海面高度時)|[[マッハ]]1.3/マッハ1.0|
|[[航続距離]]|3,210km|
|[[実用上昇限度>上昇限度]]|15,000m|
|[[海面上昇率>上昇率]]|114m/s|
|[[翼面荷重]]|352kg/|
|[[推力重量比]]|0.55|
|[[速度]]&br;(最大/海面高度時)|[[マッハ]]1.3/マッハ1.0|
|[[実用上昇限度>上昇限度]]|15,500m|
|[[海面上昇率>上昇率]]|5,050m/min|
|[[航続距離]]|970km(機内燃料のみ)&br;2,500km([[増槽]]×2基、フェリー時)|
|揚抗力比|13.9|
|固定武装|ポンティアック M39 20mm機関砲×4門(弾数各200発)|
|兵装|[[AIM-9]][[AAM>空対空ミサイル]]×4発&br;[[AGM-12「ブルパップ」>AGM-12]][[ASM>空対地ミサイル]]×2発&br;LAU-3/A 70mm[[ロケット弾]][[ポッド]]×2〜4基&br;通常爆弾&br;[[戦術核爆弾>核兵器]]各種(Mk.7/Mk.28/Mk.38/Mk.43/Mk.57/Mk.61)&br;[[増槽]]など|
|[[アビオニクス]]|MB-3 自動操縦装置&br;AN/AJB-1B 低高度爆撃システム&br;AN/APR-26 後方レーダー警戒装置|
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**バリエーション(カッコ内は生産・改修機数) [#n77059d6]
-YF-100A(2機):~
試作・原型機。XJ57エンジンを搭載。~
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-F-100A(207機):~
昼間戦闘機量産型。量産167号機以降では、エンジンがP&W J57-P-39に換装されている。~
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-RF-100A(A型4機):~
写真偵察機型。~
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-YF-100B:~
[[YF-107]]の旧名称。~
-YF-100B([[F-107]]):~
J75エンジンを搭載する発展型。~
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--F-100BI:~
迎撃戦闘機型。提案のみ。~
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-F-100C(451機):~
[[戦闘爆撃機]]型。~
主翼下[[ハードポイント]]が6箇所に増え、LA-2低高度爆撃システムが装備されたほか、[[空中給油]]受油ブローブを搭載。~
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-TF-100C(C型1機):~
複座[[練習機]]型。主翼や尾翼はF-100Dと同等のものになっている。~
複座[[練習機]]型。~
主翼や尾翼はF-100Dと同等のものになっている。~
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-F-100D(1,234機):~
[[戦闘爆撃機]]型。~
MB-3自動操縦装置や僚機への[[空中給油]]が可能なバディシステム、核爆弾及び[[AGM-12A>AGM-12]]搭載機構を装備。~
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-F-100F(339機):~
複座練習機量産型。うち7機がSEAD任務向けに改修。~
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--DF-100F:~
[[無人標的機>標的機]]管制型。~
~
--TF-100F:~
デンマーク向け供与機。~
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--NF-100F(3機):~
研究機型。~
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-QF-100(209機):~
無人標的機型。D型・F型ベース。~
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-F-100J:~
機首に[[レーダー]]を装備する[[航空自衛隊]]向け[[迎撃戦闘機]]型。~
第1次[[F-X>FX]]で[[F-104]]と争った。~
~
-DF-100F:~
[[無人標的機>標的機]]管制型。~
-F-100K:~
F型の複座型。J57-P-55エンジンを搭載。製作されず。~
~
-TF-100F:~
デンマーク向け供与機。~
-F-100L:~
D型の単座型。J57-P-55エンジンを搭載。製作されず。~
~
-NF-100F:~
研究機型。~
-F-100N:~
[[NATO>北大西洋条約機構]]向けに[[アビオニクス]]を簡易化した型。製作されず。~
~

-F-100S:~
F型に[[ロールス・ロイス]][[スペイ]][[エンジン]]を搭載した型。提案のみ。~
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