*&ruby(いーじぇっと){【E-Jet】}; [#h838139c]
Embraer E-Jet(E170/E175/E190/E195).~
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ブラジルの航空機メーカー・エンブラエル社が開発・生産している[[双発>双発機]]・小型のジェット[[旅客機]]。~
標準座席数の違いにより「エンブラエル170(78席)」「エンブラエル175(86席)」「エンブラエル190(104席)」「エンブラエル195(110席)」の4タイプがある。~
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いわゆる[[リージョナルジェット]]に分類される機体だが、最大のエンブラエル195は最大124席まで設定可能で、[[ボーイング]][[B737]]の最小モデルや[[エアバス>エアバス(企業)]][[A319>A320]]に匹敵するサイズとなっている。~
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当初、本機は「ERJ(Embraer Regional Jet)」と呼ばれており、E170が「ERJ170-100」、E175が「ERJ170-200」、E190が「ERJ190-100」、E195が「ERJ190-200」という[[型式]]で呼ばれていたが、実機のロールアウトに合わせて現在の呼び名に替わっている((なお、[[アメリカ連邦航空局]]や欧州のEASA、日本の国土交通省などに届け出られている型式は「ERJ」となっている。))。~
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主としてコミューター航空会社や[[LCC>格安航空会社]]などに引き渡されている他、ブラジル空軍では「VC-2」という型式で、またアルゼンチン空軍でも[[政府専用機]]として用いられている。~
日本では[[日本航空]]子会社の「[[ジェイエア]]」、静岡県の地域航空会社「[[フジドリームエアラインズ]]」((主な拠点は静岡空港(愛称:静岡富士山空港)及び愛知県の[[県営名古屋空港>名古屋飛行場]]。))が運用している。~
日本では[[日本航空]]子会社の「[[ジェイエア]]」、静岡県の地域航空会社「[[フジドリームエアラインズ]]」((主な拠点は[[静岡空港]](愛称:静岡富士山空港)及び愛知県の[[県営名古屋空港>名古屋飛行場]]。))が運用している。~
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関連:[[C-390]]
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**スペックデータ [#uda21244]
※STD(Standard Range 標準型)~
※LR(Long Range 長距離型)~
※AR(Advanced Range 延長強化型)~
|タイプ|CENTER:E170&br;(ERJ170-100)|CENTER:E175&br;(ERJ170-200)|CENTER:E190&br;(ERJ190-100)|CENTER:E195&br;(ERJ190-200)|
|乗員数|>|>|>|CENTER:2名|
|座席数&br;(1クラス)|CENTER:72〜78席|CENTER:78〜88席|CENTER:100〜114席|CENTER:116〜124席|
|(2クラス)|CENTER:66席|CENTER:76席|CENTER:96席|CENTER:100席|
|全長|CENTER:29.90m|CENTER:31.68m|CENTER:36.24m|CENTER:38.65m|
|全高|>|CENTER:9.67m|>|CENTER:10.28m|
|室内高|>|>|>|CENTER:2m|
|翼幅|CENTER:26m|CENTER:28.70m|>|CENTER:28.72m|
|室内幅|>|>|>|CENTER:2.74m|
|最大離陸重量|CENTER:35,990kg(STD)&br;37,200kg(LR)&br;38,600kg(AR)|CENTER:37,500kg(STD)&br;38,790kg(LR)&br;40,370kg(AR)|CENTER:47,790kg(STD)&br;50,300kg(LR)&br;51,800kg(AR)|CENTER:48,790kg(STD)&br;50,790kg (LR)&br;52,290kg(AR)|
|最大積載量|CENTER:9,035kg(STD&LR)&br;9,775kg(AR)|CENTER:10,030kg(STD&LR)&br;10,310kg(AR)|CENTER:13,080kg|CENTER:13,950kg|
|最大[[燃料]]搭載量|>|CENTER:9,335kg|>|CENTER:12,971kg|
|[[エンジン]]|>|>|>|CENTER:[[ターボファン]]×2基|
|~|>|CENTER:[[GE>ジェネラルエレクトリック]] [[CF34-8E>TF34]]&br;([[推力]]61.4kN)|>|CENTER:GE CF34-10E&br;(推力82.3kN)|
|最大速度|>|>|>|CENTER:[[マッハ]]0.82|
|[[航続距離]]|CENTER:3,334km(STD)&br;3,704km(LR)&br;3,889km(AR)|CENTER:3,148km(STD)&br;3,519km(LR)&br;3,704km(AR)|CENTER:3,334km(STD)&br;4,260km(LR)&br;4,445km(AR)|CENTER:2,778km(STD)&br;3,519km(LR)&br;4,074km(AR)|
|[[離陸]]滑走距離|CENTER:1,483m(STD)&br;1,582m(LR)&br;1,644m(AR)|CENTER:1,612m(STD)&br;1,724m(LR)&br;2,244m(AR)|CENTER:1,598m(STD)&br;1,830m(LR)&br;2,100m(AR)|CENTER:1,742m(STD)&br;1,992m(LR)&br;2,179m(AR)|
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**バリエーション [#pf9e8fd0]
-E170/E175:~
78席/86席モデル。~
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-E190/E195:~
胴体延長型で104席/110席モデル。~
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-Lineage 1000:~
[[ビジネスジェット>ビジネス機]]モデル。~
E190と同じ構造を持つが[[航続距離]]を最大4,200[[海里]]まで拡大、最大19席のラグジュアリー席を設置する。~
アルゼンチン空軍が[[大統領専用機>政府専用機]]として採用している。~
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-E195X:~
E195の胴体を延長した130席モデル。計画のみ。~
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-EジェットE2:~
次世代モデル。~
エンジンを[[Mitsubishi SpaceJet>スペースジェット]]シリーズと同じ[[プラット&ホイットニー]] PW1000Gシリーズ(PW1700GとPW1900G)に換装し、空力に基づいて開発中の新たな主翼、フル[[フライ・バイ・ワイヤ>フライバイワイヤー]]などとの組み合わせで、燃費は大幅に改善されるほか、メンテナンスコストの削減、騒音削減を目指す。~
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--E175-E2:~
80席クラスの設計で最小タイプ。~
これまでのE175から1列増席し、メーカー規格で88席配置可能。~
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--E190-E2:~
E190ベースのモデル。~
メーカー規格で座席数は2クラスで97席、モノクラスで106席配置可能。~
航続距離はE190より延長されて5,200kmとなっている。~
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--E195-E2:~
E195を2.85m延長したストレッチ型。~
客室座席は3列増となり、メーカー規格で2クラスで120席、モノクラスで132席配置可能。~
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