*&ruby(えあばす・こーぽれーとじぇっと){【エアバス・コーポレートジェット】}; [#qd7a23cc]
Airbus Corporate Jet(ACJ).~
~
欧州の[[エアバス社>エアバス(企業)]]が、自社製の[[旅客機]]をベースに生産・販売している[[ビジネス機]]。~
特に小型ジェット旅客機・[[A320]]の短胴型「A319」をベースにしたものを指す。~
~
ライバル・[[ボーイング社>ボーイング]]の[[ボーイングビジネスジェット]]と同様、各国の企業や富裕層が導入している他、[[政府専用機]]としての導入例もある。~
ライバル・[[ボーイング社>ボーイング]]の[[ボーイングビジネスジェット]]と同様、各国の企業や富裕層が導入している他、[[政府専用機]]としての導入例もある(([[政府専用機]]に導入されている理由については[[こちら>ボーイングビジネスジェット]]も参照のこと。))。~
~
なお、エアバスではA320ファミリーの他、中・大型機である[[A330]]・[[A340]]・[[A350]]をベースとしたVIP仕様機も販売している((他に[[A380]]ベースの機体も受注していたが、実機の生産はされなかった。))。~
なお、エアバスではA320ファミリーの他、中・大型機である[[A330]]・[[A340]]・[[A350]]をベースとしたVIP仕様機も販売している((この他に[[A380]]ベースの機体もサウジアラビアから受注していたが、実機の生産はされなかった。))。~

**主な仕様 [#o1d5d4ec]
|>|>|>|>|CENTER:''ナローボディ機''|
|タイプ|ACJ318|ACJ319(neo)|ACJ320(neo)|ACJ321(neo)|
|乗客数|>|CENTER:8名|25名|8名|
|全長|31.45m|33.84m|37.57m|44.51m|
|全高|12.56m|>|>|CENTER:11.76m|
|翼幅|>|>|>|CENTER:35.8m|
|[[キャビン]]全長|21.62m|24.01m|27.74m|34.44m|
|キャビン面積|74.2|83|96|121|
|全幅|>|>|>|CENTER:胴体径:3.95m、キャビン幅:3.70m、キャビン高さ:2.25m|
|最大離陸重量|68t|78.2t|79t|93.5t|
|[[燃料]]搭載量|24,210L|37,400L((追加燃料タンク5個搭載時。))|34,500L((追加燃料タンク4個搭載時。))|32,900L|
|[[エンジン]]|>|>|>|CENTER:高[[バイパス比]][[ターボファン]]×2基|
|[[エンジン]]|>|>|>|CENTER:[[高バイパス比>バイパス比]][[ターボファン]]×2基|
|~|CENTER:CFMインターナショナル&br;CFM56-5B|>|>|CENTER:ceo:CFMインターナショナル CFM56-5B&br;or&br;インターナショナル・エアロ・エンジンズ(IAE)&br;V2500A5&br;&br;neo:CFMインターナショナル Leap-1A or [[P&W>プラット&ホイットニー]] PW1100G|
|[[エンジン]][[推力]]|96〜106kN|98.3kN|98〜120kN|120〜148kN|
|最大速度|>|>|>|CENTER:[[M>マッハ]]0.82|
|[[航続距離]]|7,800km|12,500km|11,000km|7,800km|
|巡航高度|>|>|CENTER:12,500m|11,900m|
|[[離陸]]滑走距離|1,780m|1,850m|2,100m|2,430m|
|[[着陸]]滑走距離|1,230m|1,360m|1,500m|1,630m|
~
|>|>|>|>|CENTER:''ワイドボディ機''|
|タイプ|ACJ330neo|ACJ340|ACJ350|ACJ380|
|乗客数|>|>|CENTER:25名|50名|
|全長|58.37m|67.93m|66.8m|72.72m|
|全高|17.73m|17.53m|17.05m|24.09m|
|翼幅|60.3m|63.45m|64.75m|79.75m|
|[[キャビン]]全長|45m|54m|51m|44.9、43.93m|
|キャビン面積|215.6|258.5|270|305、249|
|胴体径|>|CENTER:5.64m|5.96m|7.14m|
|客室面積&br;(幅×長さ)|>|CENTER:5.27×2.41m|5.61×2.43m|6.54×2.33、5.75×2.29m|
|最大離陸重量|242t|380t|280t|560t|
|[[燃料]]搭載量|139.09立方メートル|215.26立方メートル|165立方メートル|324.56立方メートル|
|[[エンジン]][[推力]]|303〜316kN|235〜249kN|374kN|311kN|
|最大速度|>|CENTER:M0.86|>|CENTER:M0.89|
|[[航続距離]]|18,612km|18,300km|20,000km|17,500km|
|最大高度|>|CENTER:12,500m|>|CENTER:13,100m|
|[[離陸]]滑走距離|2,770m|3,180m|2,200m|2,880m|
|[[着陸]]滑走距離|1,730m|1,960m|1,966m|2,030m|
~
**バリエーション [#af6dd69d]
-[[ナローボディ機>狭胴機]]
--ACJ318:~
[[A318>A320]]ベースで、ACJファミリーで最小のモデル。~
航続距離7,800km、乗客数14〜18名。~
~
--ACJ319:~
A319がベースのモデル。乗客数は19〜50名で、航続距離は11,000km。~
貨物室に取り外し可能な追加燃料タンクを設置でき、最大巡航高度は12,000mに向上されている。~
エンジンはA320と同様、CFMインターナショナル CFM56-5またはIAE V2527を搭載。~
[[政府専用機]]でエアバスA319となっている機体の多くがこのモデルである。~
~
--ACJ320:~
A320ベースのモデル。乗客数30名。~
航続距離は7,800kmで取り外し可能な追加燃料タンク2基を備える。~
~
--ACJ321:~
A321ベースのモデルで、ACJのナローボディ型では最大の機体。~
航続距離7,800km。~
~
--ACJ319neo/ACJ320neo:~
A320neoファミリーをベースとしたモデル。~
ACJ319neoは航続距離12,500kmで乗客8人、ACJ320neoは航続距離11,000kmで乗客数25人。~
エンジンはCFM LEAP-1Aまたは[[P&W>プラット&ホイットニー]] PW1000Gを搭載。~
ACJ319neoでは最大5つの追加燃料タンク(Additional centre tank,ACT)を装備可能。~
~
-[[ワイドボディ機>広胴機]]
--ACJ330-200:~
[[A330-200>A330]]がベース。航続距離15,400km。~
~
--ACJ340-300:~
[[A340]]をベースに[[ETOPS]]認証不要としたモデル。~
航続距離14,300km。エンジンはCFMインターナショナル CFM56-5C4/Pを搭載。~
~
--ACJ340-500:~
[[A340-300 プレステージ>A340]]をベースに燃料搭載量を増やし、翼幅・面積とも拡大した主翼を装備したモデル。~
航続距離19,000km。エンジンはロールス・ロイス [[トレント556>トレント(エンジン)]]を搭載。~
~
--ACJ340-600:~
[[A340-600>A340]]がベース。航続距離が15,700kmに延伸されている。~
~
--ACJ350:~
[[A350-900>A350]]がベース。航続距離は20,550km。~
2019年、[[ドイツ空軍>ルフトバッフェ]]が[[政府専用機]]として3機発注した。~
~
--ACJ380-800「フライング・パレス」:~
貨物室に2つのフルデッキと3つ目のデッキを備える特注モデル。~
サウジアラビアが発注したが、納入されず。~
~

IP:153.188.229.13 TIME:"2021-03-13 (土) 08:05:50" REFERER:"http://mmsdf.sakura.ne.jp/public/glossary/pukiwiki.php" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/89.0.4389.82 Safari/537.36"

トップ 編集 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード 新規 一覧 単語検索 最終更新ヘルプ   最終更新のRSS