*&ruby(はたかぜ){【はたかぜ】}; [#b4b6e245]
+JMSDF DDG HATAKAZE class~
「たちかぜ」型の後継となる[[海上自衛隊]]の第3世代[[ミサイル護衛艦>護衛艦]]。~
[[RIM-66]]を同時に2つの目標へ誘導できるといわれる。~
~
[[艦対空ミサイル]]の発射装置が艦首部分に装備されているため艦首に設けられたブルワーク(波よけ)が外観上の大きな特徴となっている。~
「たちかぜ」型が[[蒸気タービン]]動力であったのに対し、本型は[[ガスタービン]]動力を導入して加速能力を向上させた。~
これには[[海上自衛隊]]初のCOGAG式を採用し、加速力と燃費のバランスを向上させている。((COGAGで別種類のエンジンを混用するのは珍しいが、[[むらさめ型>むらさめ]]や[[たかなみ型>たかなみ]]でも同様に混用されている。))~
また日本の防空艦としては初めて[[艦対艦ミサイル]]を装備し、多用途性を高めた。~
さらに後部甲板には[[ヘリコプター]]の一時的な離着艦が可能となった。ただしハンガーなどの装備はないので運用することはできない。~
~
調達の途中で[[こんごう型>こんごう]][[イージス艦]]の導入が決まったため、本型の建造は2隻で中断された。~
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なお、今後「まや」型[[イージス艦]]の就役に伴って練習艦に変更される予定があるという。~
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|>|CENTER:''性能諸元''|
|艦種|ミサイル護衛艦(DDG)|
|前級|たちかぜ型|
|次級|こんごう型|
|[[排水量]]&br;([[基準>基準排水量]]/[[満載>満載排水量]])&br;※2番艦は50t増|4,600t/5,900t|
|全長|150m|
|全幅|16.4m|
|吃水|4.8m|
|推進方式|COGAG方式|
|[[機関>エンジン]]|ロールス・ロイス [[TM3B>オリンパス]][[ガスタービン]]×2基(出力22,500hp)&br;ロールス・ロイス [[SM1A>スペイ]][[ガスタービン]]×2基(出力13,500hp)&br;可変ピッチ・プロペラ×2軸|
|機関出力|72,000ps|
|最大速力|30[[ノット]]|
|[[航続距離]]|6,000海里(20ノット巡航時)|
|乗員|260人|
|兵装|73式54[[口径]]5インチ(127mm)単装[[速射砲]]×2門(Mk.42の[[ライセンス生産]]品)&br;[[高性能20mm機関砲>ファランクス]]([[CIWS]])×2門&br;Mk.13 mod.4 単装ミサイル発射機×1基([[SM-1MR>RIM-66]] [[SAM>艦対空ミサイル]]用)&br;74式[[アスロック>RUR-5]][[SUM>対潜ミサイル]]8連装発射機×1基&br;4連装[[SSM>艦対艦ミサイル]][[発射筒>キャニスター]]×2組([[RGM-84]]用)&br;[[68式3連装324mm短魚雷発射管>Mk.32]]×2組|
|[[艦載機]]|なし([[ヘリコプター甲板>飛行甲板]]のみ)|
|[[C4Iシステム>C4I]]|MOFシステム(SUPERBIRD B2衛星通信)&br;※後日装備&br;海軍戦術情報システム&br;([[OYQ-4-1>OYQ-4]] TDS+[[リンク11/14>データリンク]])|
|[[FCS>火器管制装置]]|Mk.74 mod13 ミサイルFCS×2基(SAM用)&br;[[81式射撃指揮装置2型-21C>FCS-2]] 砲FCS×1基(主砲用)&br;SFCS-6A 水中FCS×1基|
|[[レーダー]]|[[OPS-11C>OPS-11]] 対空レーダー×1基&br;[[OPS-28B>OPS-28]] 対水上レーダー×1基&br;AN/SPS-52C 三次元レーダー×1基|
|ソナー|OQS-4(I) 艦首バウソナー×1基|
|[[電子戦]]・&br;対抗手段|NOLQ-1-3 [[ESM]]/[[ECM]]装置&br;OLR-9B [[RWR>レーダー警戒受信機]]&br;Mk.137[[チャフ]]・[[フレア]]発射機×4基&br;曳航具3型 対[[魚雷]][[囮>デコイ]]装置|
~
|>|>|>|>|>|>|CENTER:''同型艦''|
|CENTER:艦番号|CENTER:艦名|CENTER:主造船所|CENTER:起工|CENTER:進水|CENTER:竣工|CENTER:所属|
|DDG-171|はたかぜ&br;(JS Hatakaze)|[[三菱・長崎>三菱重工業]]|1983.5.20|1984.11.9|1986.3.27|CENTER:第4護衛隊群&br;第4護衛隊&br;(司令部:呉)&br;(定係港:横須賀)|
|DDG-172|[[しまかぜ&br;(JS Shimakaze)>島風]]|~|1985.1.13|1987.1.30|1988.3.23|CENTER:第1護衛隊群&br;第1護衛隊&br;(司令部:横須賀)&br;(定係港:佐世保)|
~
http://www.mod.go.jp/msdf/gallery/ships/dd/hatakaze/index.html ~
~
+DD-182 Hatakaze~
海上自衛隊発足当時、アメリカから貸与されたリヴァモア級[[駆逐艦]]であった、あさかぜ型護衛艦のうちの1隻。~
米軍時代の旧艦名は「マコーム(USS Macomb,DD-458)」。~
海自発足当初の主力艦として活躍したが、老朽化により、1969年に国産化された護衛艦に主力を譲って自衛艦籍を抹消され、アメリカへ返還された。~
その後しばらく、佐世保で繋留放置されていたが、1970年に台湾へ再輸出され、「咸陽(シィエンヤン)」と改名されて1974年まで使用されていた。~
~
|>|CENTER:''性能緒元''|
|[[基準排水量]]|2,230t|
|全長|106m|
|全幅|11m|
|深さ|4.78m|
|主管|水管ボイラー×4基(43.4kgf/c屐370〜400℃)|
|主機|[[蒸気タービン]]×2基(出力25,000shp×2)|
|主管|[[B&W>バブコック&ウィルコックス]]式水管ボイラー×4基(43.4kgf/c屐370〜400℃)|
|主機|[[ウェスティングハウス]]式[[蒸気タービン]]×2基(出力25,000shp×2)|
|速力|35[[ノット]]|
|[[航続距離]]|6,500[[海里]](12ノット)|
|乗員|270名|
|兵装|Mk.12 38[[口径]] 5インチ(127mm)単装砲×4基&br;ボフォース 40mm機関砲×5基&br;エリコン FF 20mm機関砲×5基&br;Mk.15 21インチ(53cm)魚雷発射管×5基&br;[[爆雷]]投射砲(K砲)×6基&br;爆雷投下軌条×2基|
|兵装|Mk.12 38[[口径]] 5インチ(127mm)単装砲×4基&br;ボフォースMk.2 56口径40mm機関砲×4連装2基&br;エリコン FF Mk.24 70口径20mm機関砲×連装2基&br;Mk.15 21インチ(53cm)魚雷発射管×5基&br;[[爆雷]]投射機(K砲)×6基&br;Mk.9 爆雷投下軌条×2基|
|[[GFCS>火器管制装置]]|Mk.37(主方位盤、Mk.28[[レーダー]]装備)&br;Mk.51(副方位盤)|
~
+[[大日本帝国海軍>日本軍]]・[[一等駆逐艦>駆逐艦]]「旗風」。~
大正時代の1924年、「神風」級一等駆逐艦の9番艦として竣工した艦。~
当初は「第9号駆逐艦」と呼ばれていた。~
~
[[大東亜戦争]]末期まで生き抜いたが、昭和20年(1945年)1月、台湾・高雄港内でアメリカ[[空母>航空母艦]]「[[タイコンデロガ]]」[[艦載機]]の空襲を受けて沈没した。~
~
+[[海上保安庁]]・小型巡視艇「はたかぜ」(MSA Hatakaze CL-112)。~
1972年、「ちよかぜ」級巡視艇の61号艇として就役した巡視艇。~
第七管区門司海上保安部に配属され、海域警備に活躍したが、1994年に後述の同名艇と交代で除籍。~
~
+[[海上保安庁]]・小型巡視艇「はたかぜ(2代)」(MSA→JCG Hatakaze CL-56)。~
1994年、「すずかぜ」級巡視艇の46号艇として就役した巡視艇。~
前述の4.に替わり、第七管区門司海上保安部に配属され、門司港を母港としている。

前述の4.に替わり、第七管区門司海上保安部に配属され、門司港を母港としている。~
~
IP:114.149.107.158 TIME:"2019-01-11 (金) 12:17:22" REFERER:"http://mmsdf.sakura.ne.jp/public/glossary/pukiwiki.php" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/71.0.3578.98 Safari/537.36"

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