【T-3】(てぃーすりー)

富士重工が製作した航空自衛隊に配備されている初等練習機
航空自衛隊発足当時から使われていたT-34?メンター練習機の航続力や高高度性能が不足したため、それらを改善した後継機として開発された。
コスト抑制のためT-34?との部品共通性を重視しつつ、大型の燃料タンクや、KM-2で採用された過給機を採り入れたものである。

原型はKM-2Bと呼ばれていたが、制式名はT-3となった。
原型機が1974年に初飛行し、量産型は50機生産され、静浜基地や防府北基地で運用された。

後継機として本機をターボプロップ化したT-7が登場し、本機は2007年4月23日に最終飛行を行い、引退した。

スペックデータ

乗員:2名
全長:8.04m
全高:3.02m
全幅:10m
主翼面積:16.50
空虚重量:1,136kg
最大離陸重量:1,800kg
燃料搭載量:265リットル(機体内)
エンジン:ライカミング製IGSO-480-A1F6水平対向レシプロエンジン(推力253.5kW)1基
速度:190kt(最大)/184kt(巡航)
海面上昇率:646m/min
実用上昇限度:8,200m
航続距離:500nm(最大)
離着陸距離(離陸/着陸):265m/213m

http://www4.plala.or.jp/klesa108/diary/shizuhama2006/t-3_form.jpg


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