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*&ruby(てぃーに){【T-2】};
三菱重工など国内航空産業が合同製作した高等超音速[[練習機]]。~
1975年から計96機が引き渡され、一部は[[ブルーインパルス]]の二代目使用機として改造された。~
*&ruby(てぃーに){【T-2】}; [#t62082f7]
+[[NorthAmerican>ノースアメリカン]] T-2 "&ruby(バックアイ){BackEye};((本来の意味はセイヨウトチノキの実の事だが、「大きな目」を意味するスラングでもあり、「後方視界(BackEye)」に掛けて「後ろを取らせない」優秀なパイロット」の意味を持つ。))"~
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国産初の超音速機で、そのうちの1機が[[CCV]]仕様に改造されて飛行するなど、日本の航空機技術の発展に多大な影響を与えた一方で、イギリスの[[ジャギュア]][[攻撃機]]に異様に酷似していたため、「設計を真似たのではないか」などの批判もあった。~
[[アメリカ海軍]]が用いていた艦上[[練習機]]。~
1956年に出された米国海軍の多用途ジェット練習機開発要求に応えて開発され、基礎操縦練習から兵器訓練、[[空母>航空母艦]]勤務資格取得まで海軍のジェット[[飛行士>エビエーター]]達が行う操縦訓練の大半をまかなう機体として活躍した。~
初飛行は1958年という古参で、T-2C以降の型は主翼下4箇所の[[パイロン]]に[[ガンポッド]]や[[爆弾]]等の兵装を装備することが可能で、軽攻撃機([[COIN機]])としての運用も可能である。~
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主に[[松島基地]]の第21・22飛行隊に配備され、[[F-2]]Bの配備に伴ってまもなく退役が完了する。~
[[ローンチカスタマー]]のアメリカ海軍以外にも、ベネズエラやギリシャに輸出されて運用された。~
[[アメリカ海軍]]では[[T-45]]の配備で2008年に全機退役したが、ギリシャ空軍では引き続き運用されている。~
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|>|CENTER:''スペックデータ(T-2C)''|
|乗員|2名|
|全長|11.6m|
|全高|4.5m|
|翼幅|11.621m(翼端タンクまで)|
|[[主翼]]面積|23.7|
|翼型|NACA 64A212|
|空虚重量|3,681kg|
|最大離陸重量|5,978kg|
|[[燃料]]容量|2,620リットル|
|[[エンジン]]|[[GE>ジェネラルエレクトリック]] J85-GE-4[[ターボジェット]]×2基&br;([[推力]]13.1kN(2,950lbf))|
|最大速度|839km/h(高度7,600m)|
|[[失速]]速度|160.4km/h|
|[[航続距離]]|1,683km|
|[[実用上昇限度>上昇限度]]|12,300m|
|[[上昇率]]|31m/s|
|兵装|固定武装なし。&br;外部兵装に[[ガンポッド]]や[[爆弾]]等を搭載可能。(最大1,600kg)|
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【主な派生型(カッコ内は生産機数)】~
--YT-2A(YT2J-1)(6機):~
評価試験用に生産された原型機。~
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--T-2A(T2J-1)(217機):~
単発エンジンを持つ初期量産型。~
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--T-2B(T2J-2)(97機):~
アメリカ海軍の要望を受けて改良された双発エンジン型。~
安全性の観点からエンジンを[[WE>ウェスティングハウス]] J34ターボジェット1基から、[[P&W>プラット&ホイットニー]] J60ターボジェット2基に変更した。~
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--T-2C(231機):~
B型の改良型。~
エンジンをGE J-85ターボジェットに換装し、外部兵装搭載能力を付与した。~
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--T-2D(12機):~
T-2Cのベネズエラ空軍向け生産型。~
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--T-2E(30機):~
T-2Cのギリシャ空軍向け生産型。~
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+Mitubishi T-2.~
1970年代、[[三菱重工>三菱重工業]]など国内航空産業が合同製作した[[超音速]][[高等練習機>練習機]]。~
詳しくは[[T-2(日本)]]の項を参照。~
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