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- 1 (2010-12-21 (火) 15:24:17)
- 2 (2010-12-21 (火) 21:23:35)
- 3 (2014-01-19 (日) 21:37:50)
【RPD 】 †
1944年に設計されたソ連の軽機関銃。
開発はヴァシリ・デグチャレフ技師が担当した。
ベルト給弾式だが、弾薬ベルトはドラムマガジンに収められているので、邪魔にならず扱える。
使用弾薬は、SKS?カービン用に開発された7.62mm×39弾を使用するが、AKと弾薬が共用ができないことが問題にされ、1960年代には後継のRPKに置き換えられた。
しかし、基本構造は優れており、世界的にはまだまだ現役である。
スペックデータ †
種別 | 軽機関銃・分隊支援火器 |
口径 | 7.62mm |
全長 | 1,037mm |
銃身長 | 521mm |
重量 | 7.5kg(本体重量)/8.9kg(弾薬とドラムマガジン付き) |
装弾数 | 100発(専用ドラムマガジンに収納・ベルト給弾式) |
使用弾薬 | 7.62×39弾 |
作動方式 | ガス圧作動 |
発射速度 | 650発/分 |
銃口初速 | 735m/s |
バリエーション †
- 56式分隊機関銃:
中国でのライセンス生産型。
- 62式機関銃:
北朝鮮でのライセンス生産型。