Roof Mounted Sight.
軍用ヘリコプターの胴体上、ローターのマスト手前に装着される索敵・照準器。 主に武装偵察ヘリコプターに装備される。
設置による抗力への影響が比較的小さく、高い運動性を維持できる。 反面、位置的にマスキングが困難になるため、重武装の上での威力偵察?が半ば前提となる。
関連:FLIR MMS
OH-1のRMS
MASDF