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- MiG-15 へ行く。
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【MiG-15】 †
NATOコードは
開発時期は不明だが、1947年には初飛行に成功し優れた性能を示したため、すぐに大量生産が開始された。
主翼は後退翼を採用し、エンジンはクリモフ製VK-1Aターボジェットエンジン1基を搭載している。
量産化を急いだために欠陥も多かったが、機体の性能によってそれらの欠点を補っている。
最終的に、約15,000機が製造されソ連の他、チェコスロバキアやパキスタン、北朝鮮などに輸出されている。
実戦では、朝鮮戦争で中国義勇軍のMiG-15が米軍のF-86と激しい空中戦を演じたほか、第二次中東戦争(スエズ戦争)ではエジプト軍等のMiG-15bisがMiG-17Fとともに実戦活動を行ったが、ほとんどが撃墜されている。
現在ではほとんどが退役し、北朝鮮など一部の国が運用しているのみである。
MiG-19の主な種類。 †
- MiG-15:初期生産型。
- MiG-15bis:VK-1エンジンを搭載するエンジン強化型。
- MiG-15UTI:複座練習機型。
- S-102:MiG-15のチェコスロヴァキア生産型
- S-103:MiG-15bisのチェコスロヴァキア生産型
- CS-102:Mi-15UTIのチェコスロヴァキア生産型
- Lim-1:MiG-15のポーランド生産型
- Lim-2:MiG-15bisのポーランド生産型
- SBLim-1:MiG-15UTIのポーランド生産型
- SBLim-2A/B:Lim-2をSBLim-1同様の複座型に改修した型