- バックアップ一覧
- 差分 を表示
- 現在との差分 を表示
- ソース を表示
- MRJ へ行く。
- 1 (2010-10-02 (土) 08:19:05)
- 2 (2010-10-02 (土) 20:33:11)
- 3 (2011-03-27 (日) 12:18:18)
- 4 (2012-08-09 (木) 21:02:34)
- 5 (2013-02-06 (水) 06:41:20)
- 6 (2013-02-08 (金) 21:31:22)
- 7 (2014-08-04 (月) 20:53:45)
- 8 (2014-08-05 (火) 08:57:20)
- 9 (2014-09-07 (日) 10:11:41)
- 10 (2014-10-18 (土) 19:00:31)
- 11 (2015-04-14 (火) 20:58:00)
- 12 (2015-04-15 (水) 21:43:02)
- 13 (2015-04-16 (木) 21:22:10)
- 14 (2015-08-13 (木) 12:22:30)
- 15 (2015-10-14 (水) 11:12:43)
- 16 (2015-10-15 (木) 18:04:54)
- 17 (2015-11-10 (火) 00:56:05)
- 18 (2015-11-11 (水) 19:25:36)
- 19 (2015-11-23 (月) 16:56:23)
- 20 (2016-01-09 (土) 12:01:04)
- 21 (2016-04-01 (金) 20:46:32)
- 22 (2016-06-21 (火) 15:57:51)
- 23 (2017-01-24 (火) 20:42:59)
- 24 (2017-02-02 (木) 23:12:26)
- 25 (2017-03-11 (土) 19:25:34)
- 26 (2017-03-29 (水) 20:35:56)
- 27 (2017-03-30 (木) 20:03:40)
- 28 (2017-04-02 (日) 14:37:29)
- 29 (2017-07-19 (水) 18:48:50)
- 30 (2017-08-30 (水) 18:36:50)
- 31 (2017-12-23 (土) 10:48:31)
- 32 (2018-01-27 (土) 13:00:07)
- 33 (2018-07-28 (土) 18:41:43)
- 34 (2018-10-06 (土) 16:56:53)
- 35 (2018-12-22 (土) 08:59:51)
- 36 (2019-02-18 (月) 09:47:01)
【MRJ】 †
Mitsubishi Regional Jet.
三菱重工業が開発・生産を進めている国産の小型双発ジェット旅客機。
日本製の旅客機としては1960年代に開発・生産されたYS-11以来、約50年ぶり・2機種目の機体となる。
機体は70〜90席クラスで、国内の地域間輸送に特化されたサイズとなっているが、構造部材の軽量化などにより、競合他社の機体に比べて燃料消費率を2割節減することに成功した。
また、キャビンは座席の間隔を広く取り、手荷物収納スペースも増やすなど、乗客の居住性向上も目指すこととしている。
本機の開発は、2008年4月に三菱が設立し、トヨタ自動車や大手商社も資本参加した「三菱航空機」が中心となって進められ、2010年9月に図面設計を完了。同月30日*1、生産が開始された。
今後は2012年までに初号機の初飛行を行い、2014年以降の納入を目指す。
現在、ローンチカスタマーとなる全日本空輸と米国の「トランス・ステーツ・ホールディングス」社の2社が、合計125機を購入することが決まっているが、採算ラインは350機前後といわれており、新規受注の獲得が今後の課題となっている。