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*&ruby(えむでぃーきゅうひゃく){【MD900】}; [#m86c6ffc]
McDonnell Douglas MD900 &ruby(エクスプローラー){Explorer};~
[[マクダネル・ダグラス]](現[[MDヘリコプターズ]])製の、民間向け[[ヘリコプター]]。~
McDonnell Douglas MD900 "&ruby(エクスプローラー){Explorer};"~
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8人乗りの[[ノーター]]式ヘリコプターという点は[[MD600N>OH-6]]と同じだが、本機の特長は胴体が四角く、[[キャビン]]に隔壁が存在しないため、後部座席を外せば2人分の担架を載せることができる点である。~
このため比較的小型ながら救急搬送の用途に適しており、日本でも出力向上型のMD902が[[ドクターヘリ]]として運用されている。~

参考リンク:(http://www.mdhelicopters.com/v2/md_explorer.php)~

[[マクダネル・ダグラス]](現[[MDヘリコプターズ]])社が1990年代に民間向けとして開発・生産した[[ヘリコプター]]。~
1992年に初号機が[[初飛行]]した。~
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前作の[[MD600N>OH-6]]と同様、8人乗りの[[ノーター]]式であるが、本機の特長は胴体が四角く、[[キャビン]]に隔壁が存在しないため、後部座席を外せば2人分の担架を載せることができる点である。~
また、振動や騒音が少ない点も特徴である。~
なお、トランスミッションは日本の[[川崎重工業]][[ガスタービン]]・機械カンパニー(明石工場)が開発・供給している。~
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このため、比較的小型ながら救急搬送の用途に適しており、日本でも出力向上型のMD902が[[ドクターヘリ]]や報道ヘリとして運用されている。~
軍用機としては「MH-90『エンフォーサー』」の名称で[[アメリカ沿岸警備隊]]が1998年〜2000年まで試験運用したほか、メキシコ海軍が少数を運用している。~
また、武装可能なMD969「コンバット・エクスプローラ」が開発されたが、採用者は現れていない。~
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参考リンク:(https://www.mdhelicopters.com/md-902-explorer.html)~
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&ref(md902.jpg);~
MD902
MD902~
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**スペックデータ [#q18c61c6]
|乗員数|1〜2名|
|乗客数|6名|
|[[ペイロード]]|1,163kg(内部)または1,361kg(吊り荷)|
|全長|9.85m|
|全高|3.66m|
|[[主ローター>メインローター]]直径|10.31m|
|円板面積|83.52|
|空虚重量|1,531kg|
|最大離陸重量|2,835kg(内部負荷)&br;3,129kg(吊り荷)|
|[[エンジン]]|[[プラット&ホイットニー・カナダ>プラット&ホイットニー]] PW206E[[ターボシャフト]]×2基&br;P&W・C PW207C[[ターボシャフト]]×2基(MD900)&br;P&W・C PW207E[[ターボシャフト]]×2基(MD902)|
|軸出力|MD900:550shp(410kW)(PW206E)/572shp(421kW)(PW207C)&br;MD902:646shp(475kW)|
|超過禁止速度|259km/h|
|[[巡航速度]]|248km/h(海面上、最大巡航)|
|[[航続距離]]|542km(高度1,500m)|
|[[上昇限度]]|5,335m|
|[[上昇率]]|5.1m/s|
|[[ホバリング]]高度限界|3,400m(地面効果、[[国際標準大気]])|
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**バリエーション [#d8a3c447]
-MD900「エクスプローラー」:~
初期生産型。~
エンジンはプラット&ホイットニー・カナダPW206A(またはPW206EまたはPW207E)を搭載。~
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-MD901「エクスプローラー」:~
チュルボメカ「アリウス」[[ターボシャフト]]を搭載する民間モデル。生産されず。~
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-MD902:~
改良型。~
エンジンはプラット&ホイットニー・カナダPW206EまたはPW207Eを搭載。~
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-MH-90「エンフォーサー」:~
[[アメリカ沿岸警備隊]]向け。~
1998〜2000年までHITRON(Helicopter Interdiction Tactical Squadron)で運用されていた。~
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-MD969「コンバット・エクスプローラ」:~
武装ヘリコプター型。~
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