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- M1911 コルトガバメント へ行く。
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*&ruby(えむいちきゅういちいち){【M1911】}; [#y61d678a] アメリカ陸軍において半世紀以上に渡って制式採用されていた[[半自動式拳銃]]。~ 制式装備が[[M9]]に更新された後も警察用・民生用として需要を持ち、特にシューティング競技で人気がある。~ 設計はコルト社のジョン=ブラウニング。コルト・ガバメントの[[愛称]]で知られる。~ コルト社のパテントは1986年に失効しており、他社による再設計モデルやコピーモデルも多数出回っている。~ ~ .45[[口径]][[拳銃]]の代表格であり、[[対人制圧能力>マンストッピングパワー]]の高さに定評がある。~ 即応性を重視した[[コックアンドロック]]、扱いやすいデザイン、シンプルな構造による高い耐久性など、設計面でも評価が高い。~ 欠点は大[[口径]]のため反動が強く手に負担をかける点と、7発という少ない装弾数。~ 警察用や護身用においてはさしたる問題とみなされていない((腱鞘炎を患ったり弾切れになるほど撃ち続けるのは一部の軍人や対テロ[[特殊部隊]]のみに限られる。))が、軍用銃ではこの問題から[[M9]]に更新される事となった。~ 標準的な[[口径]]は[[.45ACP]]だが、新旧各種[[口径]]に対応するバリエーションも多数製造されている。~