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*&ruby(えふひゃくじゅうなな){【F-117】}; [#u8ed30cf]
Lockheed F-117 &ruby(ナイトホーク){Nighthawk};~
[[ロッキード・マーチン]]社の[[スカンクワークス]]が設計・開発した[[ステルス]][[攻撃機]]。なお&ruby(ナイトホーク){Nighthawk};の名は非公式。
[[ロッキード・マーチン]]社の[[スカンクワークス]]が設計・開発した[[ステルス]][[攻撃機]]。なお&ruby(ナイトホーク){Nighthawk};の名は非公式。~
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[[レーダー]]によって探知されることを防ぐために直線のみで構成されたくさびの様な独自の形状をもち、レーダー等の電波を出す機器を必要最低限(通信機など)しか搭載していない。((非戦闘行動時(基地から基地へのフェリー時など)はレーダーリフレクターを装着する))~
[[レーダー]]によって探知されることを防ぐために直線のみで構成されたくさびの様な独自の形状をもち、レーダー等の電波を出す機器を必要最低限(通信機など)しか搭載していない。((非戦闘行動時(基地から基地へのフェリー時など)はレーダーリフレクターを装着する。))~
また、機体には木材等の非金属素材が多用されている。(([[コソボ紛争]]で撃墜された機体片の写真で確認できる。))~
目標の探知や捕捉は[[レーザー]]目標指示装置や[[FLIR]]/[[DLIR]]を使用する。~
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空気力学的に不安定な形状となっている為、機体は4重に管理された[[デジタル・フライ・バイ・ワイヤ・システム>フライバイワイヤー]]によって操縦安定性を確保している。~
さらに、赤外線探知を避けるために、排気口を機体上面に移し、ジェット排気を外気と混ぜて排出するなどの対策が採られている。~
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従来の[[レーダー]]に殆ど映らない利点を活かし、[[湾岸戦争]]では先陣を切って中枢施設に対する夜間攻撃を行い、全機帰還という快挙を成し遂げた。~
[[誘導爆弾]]を使用した[[ピンポイント爆撃]]という言葉を世間に広めたのもこの機体である。~
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形式記号に「[[戦闘機]]」を示すFナンバーがついていることから、俗に「ステルス戦闘機」と呼ばれることも多いが、実質的には対地攻撃専門機である。~
これは、米空軍では基地や橋梁といった「固定地上目標に対する攻撃」を「敵戦闘機に対する攻撃」と同様に「空中戦闘任務」と定義しているためである。~
これは、[[アメリカ空軍]]では基地や橋梁といった「固定地上目標に対する攻撃」を「敵戦闘機に対する攻撃」と同様に「空中戦闘任務」と定義しているためである。~
そのため、本機と同様に実質上攻撃機である[[F-111]]や[[F-16]]にもFナンバーが割り振られている。~
(なお、同じ攻撃機でも[[A-10]]や[[AC-130]]がAナンバーなのは、この「空中戦闘任務」の定義に該当しない敵地上部隊を主目標とする[[CAS>近接航空支援]]を主任務としているからである。同様の理由から30ミリ機関砲を搭載したCAS仕様のF-16はF/A-16と呼称された。)~
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自己防衛用の[[AIM-9]]を搭載することが可能であるが、これは[[抑止力]]的意味合いが強く、実際に装備することはほぼ無いと言っても過言ではない。~
また、その高い[[ステルス]]性を活かし対[[AEW>早期警戒機]]撃墜に用いられるという説があるが、厳しい機動制限がある等、実戦での空戦能力は無いため、そのような運用は行われないと思われる。~
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本機は今後、任務を[[F-22]]に譲り、2008年をもって全機退役した。~
しかし、米空軍では「当面の間は廃棄せず、必要な事態が生じた場合には復帰させる」と述べている。~
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**スペックデータ [#h3beeca5]
乗員:1名~
全幅:13.20m~
全長:20.08m~
全高:3.78m~
[[主翼]]面積:84.8~
空虚重量:13,381kg~
最大離陸重量:23,814kg~
最大兵装搭載量:2,268kg~
エンジン:GE製 F404-GE-F1D2[[ターボファン]][[エンジン]]([[推力]]48.0kN)2基~
最高速度:[[マッハ]]0.9~
[[戦闘行動半径]]:570nm(無給油、兵装満載時)~
固定武装:なし~
爆装:BLU-109Bレーザー誘導爆弾、[[ペイヴウェイ>ペイブウェイ]][[レーザー誘導爆弾]]、[[JDAM]]、[[増槽]]等~
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Photo: USAF


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