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- AS-18 へ行く。
- 1 (2004-10-06 (水) 18:50:04)
- 2 (2004-10-30 (土) 12:17:39)
- 3 (2004-12-01 (水) 13:33:21)
- 4 (2007-09-12 (水) 22:29:34)
- 5 (2008-07-11 (金) 20:55:21)
- 6 (2009-02-06 (金) 14:22:42)
- 7 (2009-12-18 (金) 07:38:10)
- 8 (2010-02-24 (水) 23:01:39)
- 9 (2010-09-17 (金) 13:23:37)
- 10 (2011-10-26 (水) 10:20:46)
- 11 (2013-09-08 (日) 14:09:11)
- 12 (2014-02-06 (木) 18:43:46)
- 13 (2014-04-23 (水) 11:32:47)
- 14 (2017-12-08 (金) 11:52:58)
- 15 (2017-12-11 (月) 03:34:27)
- 16 (2021-01-14 (木) 10:36:41)
- 17 (2021-01-14 (木) 14:45:21)
【AS-18】
旧ソ連（現ロシア）のラドゥガ設計局?が開発した、現在ロシアで最新の空対地ミサイル。
NATOコードは、AS-18 Kazoo (カズー)
ロシアではKh-59MやX-59Mと呼ばれている。
AS-18カズーは、前作AS-13キングボルト（Kh-59）の後継として1980年中頃から開発されたものである。型はAS-13とほぼ同じスタイルで、そこに新型推進装置や大型弾頭（320kgHEか280kgのクラスタ弾頭）等が追加装備された。 その中でも特に注目するのが本体下部に付けられてる小型のRDK-300ターボジェットエンジン推進装置で、これにより射程も40kmから200kmに伸びている。なお、このRDK-300ターボジェットエンジン推進装置は本体の固体燃料ロケット推進薬が減少した時に作動し、本体燃料と切り替わる。
現在Su-24フェンサーやSu-30フランカーしか搭載出来る機種なく、1994年から量産された今でも運用国はロシア軍とインド軍だけである。またTV誘導（中距離は慣性誘導、短距離は電子光学的昼光TVシーカーのTV誘導）で精密度は高いが、攻撃目標は主に艦船や地上施設にかぎられる。
Photo: IAF（Indian Air Force)HP
