- バックアップ一覧
- 差分 を表示
- 現在との差分 を表示
- ソース を表示
- AMX へ行く。
- 1 (2004-12-05 (日) 00:20:10)
- 2 (2004-12-05 (日) 00:21:22)
- 3 (2004-12-05 (日) 08:12:00)
- 4 (2004-12-07 (火) 04:19:04)
- 5 (2007-09-12 (水) 22:29:33)
- 6 (2008-07-15 (火) 10:19:13)
- 7 (2008-12-04 (木) 04:56:11)
- 8 (2009-05-08 (金) 21:05:36)
- 9 (2009-08-30 (日) 02:24:17)
- 10 (2011-04-21 (木) 20:46:43)
- 11 (2011-10-24 (月) 22:25:26)
- 12 (2012-08-19 (日) 05:16:17)
- 13 (2012-08-19 (日) 11:34:47)
- 14 (2013-03-31 (日) 20:31:27)
- 15 (2014-04-06 (日) 20:05:29)
- 16 (2015-01-18 (日) 22:45:41)
- 17 (2016-03-09 (水) 18:48:15)
- 18 (2018-02-02 (金) 15:27:37)
- 19 (2020-01-25 (土) 11:49:12)
- 20 (2020-01-25 (土) 16:20:47)
- 21 (2022-11-18 (金) 17:37:25)
【AMX】
イタリアとブラジルが共同開発した攻撃機。
1978年にイタリアのアエリタリア?社(現アレニア?社)とアエルマッキ?社が、イタリア軍の新型攻撃機/偵察機要求に応じG91?の後継機として開発を開始。
1980年、同じような要求を持っていたブラジルはこの計画に参加、エムブラエル?社が共同開発に参入した。
1984年にイタリアで試作機が初飛行し、翌年にはブラジル側の試作機も飛行に成功。7機の試作機が製造されたが、イタリア側の1機は墜落して失われた。
量産初号機は1988年に進空、1989年には両国で部隊配備が開始された。また、複座型のAMX-Tも存在する。
特徴として、高揚力装置?による高いSTOL性、HOTAS概念の採用、HUD・HDD?によるグラスコクピットなどがあげられる。
固定武装は、イタリア軍が20mmM61A1?機関砲1門、ブラジル軍が30mmDEFA機関砲2門を搭載している。
ハードポイントは5箇所あり、翼端にはAIM-9・MAA-1?のランチャーを搭載できる。偵察任務には、偵察ポッドを搭載することで対応している。
なお、ブラジル軍ではAMXにA-1、AMX-TにA-1B(TA-1)という制式名称を与えている
イタリア軍機はアライド・フォース作戦に参加し、Mk.82通常爆弾やペイブウェイIIレーザー誘導爆弾、オファー赤外線画像誘導爆弾などを使用した。
種別 | 攻撃機 |
主任務 | 攻撃・偵察 |
主契約 | AMXインターナショナル |
全長? | 13.58メートル |
全幅? | 8.87メートル |
全高? | 4.57メートル |
主翼面積 | 21.00平方メートル |
運用重量? | 6700キログラム |
最大離陸重量? | 13000キログラム |
最大搭載量? | 3800キログラム |
最高速度 | 914km/h |
実用上昇高度? | 13000メートル |
最大航続距離 | 外部増糟×2:3336キロメートル |
最大戦闘半径? | 926キロメートル |
エンジン | スペイRB.168Mk807×1 |
推力 | 49.06キロニュートン |
固定武装(イタリア) | 20mmM61A1?機関砲×1 |
固定武装(ブラジル) | 30mmDEFA機関砲×2 |
初飛行 | 1984年5月15日(試作機) |
クルー | パイロット×1 |