【AKM】(えーけーえむ)

旧ソビエト、共産圏の主力自動小銃AK47の後継。

生産向上の為にプレス加工を多用したレシーバーを採用し、他にもリブ付きアッパーレシーバー・スタビライザー・フラッシュハイダー・樹脂製マガジン・合板版ハンドガード・合成版ストック等を多く取り入れている。ソ連への採用は1959年で後継のAK74が登場するまで大量に生産されていた。

現在は主力がAK74に変わりつつある中でも、バージョンアップした現行バージョンが少数的に生産されている。
なお現行バージョンはハンドガード・グリップ・ストックが強化樹脂化され扱いやすくなっている。


トップ 新規 一覧 単語検索 最終更新ヘルプ   最終更新のRSS