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- AA-11 へ行く。
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- 2 (2004-08-04 (水) 23:05:29)
- 3 (2004-10-30 (土) 12:17:36)
- 4 (2004-10-30 (土) 22:16:45)
- 5 (2004-12-22 (水) 16:43:11)
- 6 (2005-09-28 (水) 20:24:00)
- 7 (2005-11-23 (水) 11:04:06)
- 8 (2007-09-12 (水) 22:29:21)
- 9 (2008-07-11 (金) 20:31:11)
- 10 (2009-11-02 (月) 03:07:22)
- 11 (2010-02-18 (木) 19:04:39)
- 12 (2011-10-27 (木) 00:30:10)
- 13 (2012-08-02 (木) 13:58:21)
- 14 (2012-08-07 (火) 21:53:36)
- 15 (2014-01-21 (火) 21:33:10)
- 16 (2014-05-08 (木) 14:40:35)
- 17 (2014-05-10 (土) 23:51:41)
- 18 (2014-07-29 (火) 11:58:38)
- 19 (2015-02-07 (土) 20:01:13)
- 20 (2015-04-17 (金) 14:13:22)
- 21 (2016-04-26 (火) 19:26:26)
- 22 (2016-04-27 (水) 12:30:00)
- 23 (2020-11-09 (月) 18:17:27)
- 24 (2021-04-09 (金) 11:55:40)
*&ruby(えーえーじゅういち){【AA-11】}; 旧ソ連の[[ヴィンペル]]社が開発した、現在最新の短射程[[空対空ミサイル]]。~ ~[[NATOコード]]は、&ruby(アーチャー){Archer}; ~ AA-11は、世界初の[[ヘルメット・マウンテッド・サイト]]を搭載した[[空対空ミサイル]]で1970年代から開発がスタート。~ 世界初[[ヘルメット・マウンテッド・サイト]]の搭載により[[ミサイル]]の照準軸から大きく外れた目標とも交戦可能([[オフボアサイト]]能力)、その性能の高さは西側諸国を驚かせた。 また、それ以外にも運動性や目標の捕捉性に優れている。~ 捕捉性の方は、ミサイル本体に搭載された[[シーカー]]で目標位置を確認してからの発射や母機のセンサーで捕捉した目標に対しての発射も出来る。~ 運動性については、ロケットモーターの燃焼中はガス作動の前方制御翼と噴射ガスで作動する2組のガス・ダイナミック式スポイラーの組み合わせで、最大12Gで運動中の目標と交戦可能。~ 燃焼が終わった後は前方の空力制御翼面だけでミサイルを制御する。 なお、誘導は[[赤外線誘導]]で[[オールアスペクト発射能力]]を持っている。~