*&ruby(きゅうまるしきくうたいくうゆうどうだん){【90式空対空誘導弾】}; [#l46853fd]
AAM-3~
[[航空自衛隊]]にて、[[AIM-9L>AIM-9]]の後継として開発された[[空対空ミサイル]]。~
誘導方式は赤外線+紫外線誘導方式で[[撃ちっ放し能力]]を有する。[[信管]]はアクティブ・レーザー近接信管で弾頭は指向性弾頭。~

同ミサイルの特徴として以下のことなどがあげられる。~
・切り欠きのある動翼~
・NEC製2色シーカー(赤外線と紫外線を利用する)の採用によるIRCCM能力の向上~
・電動アクチュエーターの採用による機動性能向上~
・推力偏向制御(TVC)の採用による機動性能向上~
・旋回時に適切なバンク角をとり旋回することによる機動性能の向上~

[[DACT]]を行う際に錬度の高い部隊には[[AIM-9L>AIM-9]]を使わせ、錬度の低い部隊には同ミサイルを使わせるといったハンディを課すことがあるとされている。~
[[IRCCM]]性能が高く標的に付属している[[フレア]]ではホットスポットが小さく[[フレア]]判定を出してしまうため、実射訓練時には[[IRCCM]]機能を切っているともされる。~
また、[[AAM-2]]のときに[[AIM-4D>AIM-4]]にコスト面で太刀打ちできず、採用されなかったことから開発コストを下げる努力も行われた。~

**スペックデータ [#r72af028]
全長:3,100mm~
直径:127mm~ 
翼幅:640mm~
重量:91kg~
信管:アクティブ・レーザー近接信管~
弾頭:指向性弾頭~
[[シーカー]]:NEC製2色シーカー(赤外線、紫外線利用)~
誘導方式:[[赤外線+紫外線誘導]]~
推進装置:固体燃料ロケットモーター~
最大速度:[[マッハ]]2,5~
最大射程:10卍度~
製作:三菱重工~
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