- バックアップ一覧
- 差分 を表示
- 現在との差分 を表示
- ソース を表示
- 殲撃10 へ行く。
- 1 (2004-06-02 (水) 22:37:35)
- 2 (2004-06-02 (水) 23:51:39)
- 3 (2004-12-01 (水) 16:42:16)
- 4 (2004-12-01 (水) 20:14:06)
- 5 (2005-06-20 (月) 22:52:25)
- 6 (2005-06-22 (水) 13:02:36)
- 7 (2005-09-23 (金) 14:57:53)
- 8 (2007-01-26 (金) 18:21:12)
- 9 (2007-09-12 (水) 22:41:50)
- 10 (2008-06-13 (金) 03:25:36)
- 11 (2008-09-21 (日) 09:37:47)
- 12 (2008-10-18 (土) 23:19:04)
- 13 (2008-11-27 (木) 14:14:26)
- 14 (2009-05-09 (土) 22:54:35)
- 15 (2009-05-12 (火) 12:47:19)
- 16 (2009-05-23 (土) 04:58:06)
- 17 (2009-05-23 (土) 11:34:07)
- 18 (2009-06-03 (水) 17:20:04)
- 19 (2009-09-24 (木) 16:42:10)
- 20 (2010-02-03 (水) 01:23:22)
- 21 (2011-01-04 (火) 22:41:39)
- 22 (2012-10-21 (日) 10:54:59)
- 23 (2012-10-21 (日) 23:26:03)
- 24 (2014-07-08 (火) 23:16:49)
- 25 (2014-07-10 (木) 12:24:40)
- 26 (2014-07-10 (木) 19:21:58)
- 27 (2014-08-09 (土) 06:50:35)
- 28 (2014-11-01 (土) 17:42:47)
- 29 (2017-06-27 (火) 21:27:11)
- 30 (2020-03-24 (火) 20:03:01)
- 31 (2022-11-16 (水) 09:28:04)
- 32 (2022-11-17 (木) 21:09:59)
【殲撃10】 †
成都（チェンドゥ）の第611航空機設計研究所（成都飛機工業集団公司）が開発した中国人民解放軍の最新鋭戦闘機。
殲撃10の他にもJ-10・F-10・殲10と呼ばれている。
基本設計にはイスラエル軍のIAIラビ?の技術関与が外観からも分かり、カナード・クロース・カップルド・デルタ翼等は今までの中国軍機には無くスタイルを一新している。エンジンは、殲撃11やSu-27と同じAL-31Fを使用しており推力はかなり高い（将来的に国産エンジンの渦扇10Aを搭載する予定）。火器管制装置は、当初は国産のものを搭載する予定だったが開発に間に合わずロシア軍のものを搭載し、主翼には3ヶ所・胴体下面には5ヶ所のハードポイントがある。
武装に関しては霹靂12（PL-12）中射程アクティブ・レーダー誘導空対空ミサイル・霹靂8（PL-8）短射程赤外線誘導空対空ミサイル・AA-12アッダー（R-77）中射程アクティブ・レーダー誘導空対空ミサイル・AA-11アーチャー（R-73）短射程赤外線誘導空対空ミサイル・C-801/YJ-8K（CSS-N-4 Sardine）空対艦ミサイル・YJ-91（Kh-31P）対レーダーミサイル・AS-17クリプトン（Kh-31A）空対艦ミサイル・ロケット弾・滑空誘導爆弾及びレーザー誘導爆弾等が搭載できる。 その他の兵器搭載能力に関しては不明である。初飛行は1998年で、現在、浙江省の基地の16機を含む65機が５ヶ所の基地に配備されている。 まだまだ謎の多い戦闘機である。
現在の所単座型のJ-10A、複座型のJ-10Bの二種類が存在する。
全幅：8.78m 全長：14.57m 全高：4.80m 自重：9,900kg 最大重量：19,227kg 最大出力： ？ kg（A/B使用時12,505kg） 最大速度：M2.0 上昇限度 18,000m 戦闘行動半径 550km
Photo:Chinese Defence Today
