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*&ruby(りゅうだんほう){【榴弾砲】};
*&ruby(りゅうだんほう){【榴弾砲】}; [#e750b02d]
Howitzer~
[[曲射砲]]の一種で、[[臼砲]]より緩い放物線で砲弾を発射し、射程が長いもの。~
[[臼砲]]よりも多い[[装薬]]で発射されるため負荷も大きく砲身も厚く砲基部も重くなるデメリットはあるが、[[臼砲]]より長い射程と高い精度のため現在でも砲兵科の主力である。[[臼砲]]と同じく面制圧が目的であり、用いられる砲弾は[[榴弾]]が主体になる。~
最近は[[MLRS>多連装ロケットシステム]]などのロケットが瞬間的な制圧力の点で存在が大きくなってはいるものの、持続性と経済性の高さにより榴弾砲の地位は揺らいではいない。~
[[曲射砲]]の一種で、[[臼砲]]より緩い放物線で砲弾を発射し、[[有効射程]]の長いもの。~
[[臼砲]]よりも[[装薬]]が多く、負荷が大きいために砲身も厚く、砲基部も重量が要求される。~
これは運用上大きなデメリットではあるが、長い射程と高い精度のため現在でも[[砲兵]]の主力である。~
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榴弾砲とカノン砲の違いは、基本的には内径に対する砲身長の比([[口径]])によって決められる。おおむね、30口径までを榴弾砲とし、それ以上のものをカノン砲として分類されることが多かった。~
しかし近年では、榴弾砲の長砲身化が進み、[[カノン砲]]にも匹敵する50口径前後という大きな[[口径]]のものも出現し、口径による区分が難しくなってきている。そのため、榴弾砲とカノン砲の区別は、それが砲兵向けの曲射を主体としたものであるか、対戦車等のために平射を主体としたもの(主に戦車砲など)かによって区分されることも多くなっている。ただし、長距離の曲射を目的とした砲でも、旧ソ連の[[2S7]]のようにカノン砲として分類されていることもある。~
[[グリッド座標]]を指定して地帯を制圧する兵器であり、砲弾は[[榴弾]]が主体になる。~
瞬間[[投射弾量]]では[[MLRS>多連装ロケットシステム]]に劣るが、持続性と経済性の高さで勝る。~
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この榴弾砲を車両に搭載するなどして自走可能にしたものを、[[自走榴弾砲]]と呼ぶ。
榴弾砲とカノン砲の違いは、基本的には内径に対する砲身長の比([[口径]])によって決められる。~
おおむね、30口径までを榴弾砲とし、それ以上のものを[[カノン砲]]に分類することが多かった。~
しかし近年では榴弾砲も長砲身化し、[[口径]]による区分は難しくなってきている。~
近年では[[間接砲撃]]主体のものを榴弾砲、[[装甲]]目標の撃破を想定するものを[[カノン砲]]と呼ぶ事が多い。~
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関連:[[自走榴弾砲]]


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