- バックアップ一覧
- 差分 を表示
- 現在との差分 を表示
- ソース を表示
- 良心的兵役忌避 へ行く。
- 1 (2007-03-13 (火) 23:38:45)
- 2 (2007-03-14 (水) 10:40:59)
- 3 (2007-03-14 (水) 23:13:59)
- 4 (2007-03-24 (土) 07:43:40)
- 5 (2007-09-12 (水) 22:41:40)
- 6 (2007-11-02 (金) 07:16:49)
- 7 (2008-01-28 (月) 22:20:51)
- 8 (2008-07-19 (土) 08:20:57)
- 9 (2008-12-13 (土) 07:18:34)
- 10 (2010-05-22 (土) 23:47:02)
- 11 (2010-05-23 (日) 08:45:44)
- 12 (2011-03-04 (金) 22:34:31)
- 13 (2011-03-05 (土) 06:52:26)
- 14 (2011-03-26 (土) 08:43:13)
- 15 (2011-12-17 (土) 00:41:21)
- 16 (2014-01-26 (日) 09:01:26)
- 17 (2017-06-19 (月) 18:00:18)
- 18 (2017-06-20 (火) 02:20:57)
- 19 (2021-01-29 (金) 18:56:53)
- 20 (2021-06-20 (日) 12:29:00)
- 21 (2021-10-06 (水) 13:34:51)
- 22 (2022-04-09 (土) 14:14:40)
- 23 (2023-04-30 (日) 13:06:24)
【良心的兵役忌避】 †
徴兵制が敷かれている国で、本来、兵役につく義務を負わねばならないとされる成年国民が、個人の政治的・倫理的・宗教的な信条を理由として自発的に徴兵を拒否する行為。
「良心的兵役（徴兵）拒否」ともいう。
軍隊における命令不服従・脱走・敵前逃亡などと同等の重大な犯罪行為として厳罰を科したり、公的サービスの提供制限などの制裁措置を取る国もあるが、その一方で、行為そのものを「人権」のひとつとして認め、合法化している国もある。
良心的兵役忌避を合法化している国では、（高齢者介護など）社会福祉事業や環境保護・消防活動などへの従事という「代替措置」を政府が用意し、兵役につかないことを選んだ者にはこれらの役務への参加を強制するケースが多い。*1
