- バックアップ一覧
- 差分 を表示
- 現在との差分 を表示
- バックアップ を表示
- 予備自衛官 へ行く。
- 1 (2007-03-09 (金) 23:46:03)
- 2 (2007-03-12 (月) 21:30:29)
- 3 (2007-05-04 (金) 02:21:27)
- 4 (2007-05-04 (金) 16:25:38)
- 5 (2007-05-23 (水) 23:32:51)
- 6 (2007-09-12 (水) 22:41:35)
- 7 (2008-03-07 (金) 23:37:17)
- 8 (2008-04-21 (月) 07:12:24)
- 9 (2008-05-06 (火) 09:20:21)
- 10 (2009-04-04 (土) 01:43:23)
- 11 (2009-04-04 (土) 09:10:39)
- 12 (2010-07-01 (木) 22:09:47)
- 13 (2011-03-19 (土) 00:28:05)
- 14 (2011-03-21 (月) 09:41:27)
- 15 (2011-04-29 (金) 19:49:43)
- 16 (2011-05-02 (月) 06:22:51)
- 17 (2011-10-29 (土) 07:56:54)
- 18 (2011-11-13 (日) 10:43:46)
- 19 (2012-03-20 (火) 09:57:18)
- 20 (2012-11-03 (土) 13:16:38)
- 21 (2012-11-04 (日) 10:02:09)
- 22 (2012-11-05 (月) 21:13:52)
- 23 (2012-11-10 (土) 07:18:20)
- 24 (2012-11-10 (土) 14:56:10)
- 25 (2012-11-11 (日) 17:29:51)
- 26 (2013-10-25 (金) 19:08:13)
- 27 (2014-04-26 (土) 10:33:39)
- 28 (2014-06-19 (木) 19:04:16)
- 29 (2015-06-20 (土) 14:15:46)
- 30 (2018-04-09 (月) 18:32:49)
- 31 (2020-01-26 (日) 09:48:09)
- 32 (2020-08-02 (日) 12:21:41)
- 33 (2021-01-23 (土) 08:13:20)
- 34 (2021-08-03 (火) 08:07:52)
- 35 (2021-11-07 (日) 09:10:43)
- 36 (2022-11-20 (日) 16:13:48)
- 37 (2023-02-02 (木) 19:26:23)
*&ruby(よびじえいかん){【予備自衛官】}; [#w590fbe4] 陸海空[[自衛隊]]で1年以上勤務後に退職した元隊員のうち、一定の資格を満たす志願者を選考によって非常勤[[防衛省]]職員たる自衛官として採用する制度。~ 外国軍の「予備役」、旧[[日本軍]]の「在郷軍人」に相当するものであり、防衛省設置法に定められた「自衛官の定員」の枠外に置かれている。~ ~ 平時は民間人としての仕事を持っていて、毎年連続する5日間、居住地近辺の部隊に招集されて訓練を受ける((退職後1年未満で出身自衛隊に採用された隊員は、初年度は居住地を所管する「[[自衛隊地方協力本部]]」に1日だけ出頭、防衛講話・生活指導などを受けることで訓練としている。))が、防衛大臣からの「防衛出動命令」により招集された際は、駐屯地・基地の警備や近隣住民の避難誘導、給食・給水支援などの後方支援業務に従事する。~ また、「災害派遣出動」や「治安出動」「国民保護出動」の命令が下ったときにも必要に応じて招集され、現役隊員と共に行動する。~ ~ 待遇は、([[陸上自衛隊]]の[[予備自衛官補]]からの採用者以外は)基本的に現役隊員だった時代の最終階級が踏襲される((公式書類ではその階級の頭に「予備」という文字がつく))が、出動時の勤務実績により昇進することもある。~ ~ なお、陸上自衛隊ではこれ以外にも「[[即応予備自衛官]]」「予備自衛官補」という制度もある。