【夜間戦闘機】(やかんせんとうき)

第二次世界大戦から朝鮮戦争にかけて存在した戦闘機の一種。
夜間の空襲に応戦するための迎撃戦闘機として設計された機種を指す。

夜間の索敵において敵機を視認するため、二人がかりで監視する複座機となっていた。
また、その多くが対空レーダーを搭載したが、当時のそれはエンジン出力比で非常に重く、ペイロードを圧迫した。
このため同世代の昼間戦闘機に比して機体が大きく重く、運動性に乏しい傾向にある。

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(Bf 110 G?)

関連:昼間戦闘機


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