編集時のきまり

2003-12-03更新

基本概要

航空軍事用語辞典++は、誰でも自由に編集できるため、、「三人寄らば文殊の知恵」の如く、多くの人の知識を1つに集めることができるため、非常に大きなポテンシャルを秘めます。
しかしながら、各人が好き勝手に編集してしまっては、逆に使う価値の無いモノが出来上がってしまいます。
ここでは、統一されたルールと、登録の行い方を説明いたします。
ここで説明されている事は必要最低条件ですので、必ず理解した上で登録を行ってください。

編集する前に

  1. 航空軍事用語辞典++を編集するに当たって、絶対にやってはいけないことがあります。
    それは組織や主義、思想、物に対する批判や中傷です。
    どうしても構成上必要な場合は、表現をソフトにし、読み手側に不快感を与えないようにしてください。
    例)
    ×:マスコミの軍事無知にはほどほどあきれさせられる。
    ○:マスコミの軍事に対する不勉強さがあらわになった。

    悪い例→アメリカ軍

  2. 既存のものを編集する場合、明らかに誤った記述ではない限り、既に書き込まれている内容を尊重し添削を行う形で編集してください。

新規作成簡易マニュアル

  1. すべてのページの上方にあるメニュー [ 新規作成 | 用語編集 | 編集する前に必ずお読みください ]の中から新規作成のリンクをクリックします。

  2. 登録したい用語をテキストボックスに入力し、編集ボタンをクリックします。(ここでは例として「A/B?」項を作ると仮定します。 )

  3. 1行のセレクトボックスと、大きなテキストボックスが表示されたはずです。
    ここで用語の説明をテキストボックスに書き込んでみましょう。とりあえず、「-- 雛形とするページ --」と表示されているセレクトボックスは気にしないでかまいません。

タイトルをつける

テキストボックスの1行目に以下の文を加えます。

*&ruby(ふりがな){【つくりたい項目名】};
例)
*&ruby(えーびー){【A/B】};

この書式は文の先頭に項目名とルビ(ふりがな)を表示します。
続けてさらに説明文を書き加えます。 タイトルは必ずつけるようにお願いいたします。

説明内容を書き込む

例)
*&ruby(えーびー){【A/B】};  //前手順で書き込んだタイトル行
アフターバーナーの略称。

参考:オーグメンター

単語の説明ができたならばテキストボックスの下にある、プレビューボタンをクリックしてください。
投稿した場合のイメージが表示されるはずです。他の用語のような書式になっていればOKです。
あきらかに違った場合、どこかに誤りがあると言うことです。

他の用語へのリンクを行う

もし、入力した文章の中に、すでに登録されている用語があった場合、その用語へとリンクをはりましょう。
リンクは、単語を [[ ]]という記号でくくるだけです。例では、アフターバーナーオーグメンター?項が既に作成されています。

例)
*&ruby(えーびー){【A/B】};
アフターバーナーの略称。

参考:オーグメンター

 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

*&ruby(えーびー){【A/B】};
[[アフターバーナー]]の略称。

参考:[[オーグメンター]]

そして「再度プレビュー」をクリックしてみましょう。対象の用語にリンクがはられていたら成功です。

編集内容のアップロード

さて、これで用語の編集作業が完了しました。「ページの更新」ボタンをクリックしてください。
以上であなたのの作った単語が航空軍事用語辞典の1ページに加えられました!。簡単ですよね?

ここで作成した用語はとても簡素な物ですが、大きな一歩です。今後自分自身で、さらに詳しい追加編集を行っても構いませんし、別の誰かが行うかもしれません。
わずかずつでも、それは間違いなく成長した証です。

目次への追加

次は作成した用語を目次に加えてみましょう。

  1. 左側のメニューから、作成した用語を載せるのにふさわしい行をクリックします。
    例では、A/B?という項目を作ったので英数行をクリックします

  2. 登録したい行ページ画表示されていることを確認し、ページ上方にある[ 新規 | 編集 | 凍結 | 差分 ]の中から、編集へのリンクをクリックします。

  3. 新規作成の手順3番と同じような編集画面へと移ったはずです。
    あいうえお,ABC順で登録するにふさわしい場所へ、以下の文を挿入してください。
--[[作成した用語名]](ふりがな)

例)
--[[A/B]](えーびー)

以上一文を追加したならば、「プレビュー」ボタンをクリックして正しく追加されているか、他に影響を及ぼしていないかを確認した上、「ページの更新」ボタンを押してください。

これで、単語の新規作成から目次への登録は完了です。あなたの登録した用語が目次から参照できているかを確認してみましょう。
おつかれさまでした!

※注意※ 目次への追加は1用語を追加したごとに行ってください。
複数用語を追加して、後でまとめて更新しようとしながらも、いくつかの用語を忘れてしまう事例が多々あります。

他の用語ヘのリンク

[[用語]]

以上のように[[ ]]でくくります。また、この用語について、いずれ誰かが登録してくれるかも…といった、無責任な感じでどんどんとリンクをはってください。
いずれ、その用語のページが作成された時、自動的にリンクがはられることになります。

文章中に英数字を書く場合

英数字は半角文字で記入してください。

英数略語の登録について

HEAT弾(成形炸薬弾)やFAC(前線航空管制官),ECM(電子対抗手段?)など、英数略称の用語を登録したい場合、日本語の用語ページを作り日本語目次と英数目次に追加してください。

例)
[[FAC>前線航空管制官]]

このような記述を行うと、FACと表示された前線航空管制官へのリンクを張ることができます。

ただし、日本語訳が一般的ではない略称(HOTASVASI)はこの限りではありません。

航空機等の型式名称について

航空機はF-14,F-15,AIM-120,など、英字と数字の間にかならずハイフン(-)を挟み、正式な表現で行ってください。
ただし、B747,JAS39など正式名にハイフンを必要としない物には必要ありません。
また、旧日本軍機については「隼」や「疾風」などの名称を使用してください。

よい例)
Su-27フランカー
MiG-29
[[AIM-9]]サイドワインダー
スピットファイアMk20
[[スピットファイア]]
アフターバーナー

悪い例)
Su27フランカー		//ハイフンが無い
MiG29			//ハイフンが無い
[[AIM-9サイドワインダー]]	//リンクをはる場合は[[AIM-9]]のみに。
[[スピットファイアMk20]]	//この場合リンクは[[スピットファイア]]Mk20に。
アフターバーナ		//間違った用語ではないが、最後の「ー」は省略せずに書く。

外部へのリンクと画像の取り扱い

他ウェブページへのリンク、および画像の呼び出しは自己責任において行ってください。
個人のウェブページ管理者の中には直リンクを嫌う方もいらっしゃいます。

画像への直リンク、及び貼り付けを行う場合必ず出所を以下のように記述してください。

その他テクニカルな表現について

さらに技術的な表現を行いたい場合、他の用語の編集画面を開き、ソースを見てください。
作成するに当たって得る物が大きいと思います。
また、FormatRuleテキスト整形のルールが、大いに役立つはずです。


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