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*&ruby(はやぶさ(せんとうき)){【隼(戦闘機)】}; [#n82fd390]
[[中島>富士重工業]]キ43・一式[[軽戦闘機]]「[[隼>はやぶさ]]」。~
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1930〜1940年代、[[中島飛行機製作所>富士重工業]]が開発・生産し、[[大日本帝国陸軍>日本軍]]に採用された[[軽戦闘機]]。~
[[連合国軍>連合国(第二次世界大戦)]]におけるコードネームは「&ruby(オスカー){Oscar};」。~
[[連合国軍>連合国(第二次世界大戦)]]におけるコードネームは"&ruby(オスカー){Oscar};"。~
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海軍の[[零戦>零式艦上戦闘機]]に次ぐ5,700機あまりが生産され、後の四式重戦闘機「疾風」と並んで陸軍航空隊を代表する戦闘機として終戦まで活躍した。~
それまでの[[九七式戦闘機]]に代わる新型機として、海軍の[[零戦>零式艦上戦闘機]]に次ぐ5,700機あまりが生産され、後の四式重戦闘機「[[疾風]]」と並んで陸軍航空隊を代表する[[戦闘機]]として終戦まで活躍した。~
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また、当時の映画や流行歌の題材(([[大東亜戦争]]開戦当初に活躍した「飛行第64戦隊」を題材にした「加藤隼戦闘隊」など。))としても取り上げられ、一般国民にも親しまれた。~

**性能諸元(一式戦闘機二型) [#l032cf8b]
|試作名称|キ43-II|
|乗員|1名|
|全長|8.92m|
|全高|3.085m|
|全幅|10.837m|
|翼面積|22|
|[[翼面荷重]]|117.7kg/|
|空虚重量|1,975kg|
|正規全備重量|2,590kg|
|[[発動機>エンジン]]|[[ハ115(栄21型)>栄]][[空冷>空冷エンジン]]星形複列14気筒×1基(離昇1,150馬力)|
|[[プロペラ]]|住友ハミルトン可変ピッチ3翅(直径2.80m)|
|最大速度&br;(高度6,000m)|初期型:515km/h&br;中期型:536km/h&br;後期型:548km/h|
|巡航速度&br;(高度4,000m)|355km/h|
|降下制限速度|600km/h|
|[[上昇力>上昇率]]|4分48秒/高度5,000m|
|[[実用上昇限度>上昇限度]]|10,500mないし11,215m|
|[[航続距離]]&br;(落下タンク有/正規)|3,000km/1,620km|
|武装|ホ103 12.7mm機関砲×2門([[機首]]、携行弾数各270発)|
|爆装|翼下30〜250kg爆弾2発ないしタ弾([[クラスター爆弾]])2発|
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**派生型 [#z85da5b5]
-一型(キ43-I):~
九九式(ハ25:公称970hp)発動機搭載の原型機。武装は7.7mm機銃×2挺。~
7.7mm弾対応の防弾タンク(防漏タンク)を装備。~
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--一型甲(キ43-I甲):~
一型と同様の機体を持つ初期生産型。~
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--一型乙(キ43-I乙):~
一型甲の機銃1丁を12.7mm機銃に置き換えた機体。~
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--一型丙(キ43-I丙):~
一型甲と同様の機体だが搭載機銃を12.7mm機銃×2門とした型。~
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-二型(キ43-II):~
ハ115(公称1,020hp)発動機、自動漏り止めタンク、3翅ペラ採用の原型機。~
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--二型甲(キ43-II甲):~
二型生産型。武装は12.7mm機銃×2門、250kg爆弾×2発。推力式集合排気管採用。~
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--二型乙(キ43-II乙):~
二型甲の装備品に小変更を加えた機体。機体下部に新型冷却器を装備。~
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--二型改(キ43-II改):~
二型甲、乙型両方の改良点を組み合わせた機体。推力式単排気管採用。~
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-三型甲(キ43-III甲):~
推力式単排気管仕様の最終生産型。~
[[発動機>エンジン]]は[[水メタノール噴射]]装置付きのハ115-II(公称1,230hp)を搭載。~
操縦席後部に容量70lの水メタノールタンクを新設し、推力式単排気管モデルの二型最後期型と異なり量産三型の排気管数は片側7本となる。~
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--三型乙(キ43-III乙):~
カウリング上部に膨らみを設け20mm機関砲×2門を装備したモデル。~
試作のみ。~
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-四型(キ43-IV):~
ハ45(公称1,650hp)発動機を搭載した型。計画のみ。~
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