【地対艦ミサイル】(ちたいかんみさいる)

地上のキャニスターやランチャー、もしくはそれを搭載した車両などから発射し、水上艦を攻撃するためのミサイル
主に港湾、沿岸防御用である。

地対艦ミサイルの種類はそれほど多くなく、日本の88式地対艦誘導弾、スウェーデンのRbs.15、ロシアのSSC-3スティックス、その発展型である中国のCSS-C-2シルクワーム・CSS-C-7・CSS-C-8ぐらいである。
艦対艦ミサイルをそのまま転用して地上から発射することもある。

関連:空対艦ミサイル 艦対艦ミサイル


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