【地対艦ミサイル】(ちたいかんみさいる)

地上のキャニスターもしくはそれを搭載した車両などから発射し、水上艦を攻撃するためのミサイル。 主に港湾、沿岸防御用である。

地対艦ミサイルの種類は多くなく、日本の88式地対艦誘導弾、旧ソ連・ロシアのSS-N-2/SSC-3スティックス、その発展型である中国のHY-1/SY-1/CSS-C-2シルクワームぐらいである。


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