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【第6師団(自衛隊)】 †
JGSDF 6th Division.
陸上自衛隊における戦略級部隊単位である師団の一つ。
本師団のルーツは、陸上自衛隊創設後の1954年、東北地方及び新潟県*1の警備のために東京都・練馬駐屯地で編成された「第6管区隊」である。
その後の1962年、「師団」制度が発足すると共に、「第6管区隊」から現在の名称に改められた。
本師団は、司令部を山形県・神町駐屯地に置き、3個普通科(歩兵)連隊・1個特科(砲兵)連隊を基幹とする約7,000名の兵員を擁し*2、東北地方南部(山形県・宮城県・福島県)の防衛警備・災害派遣・民生協力及び国際貢献活動などを任務にしている。
部隊編制 †
*1 新潟県の防衛警備は後に第1管区隊を経て第12師団(現在の第12旅団)の管轄に移される。
また、青森県・岩手県・秋田県については第9師団の管轄に移されている。
*2 兵力規模は、1950〜1960年代の陸自にあった「(番号付き)混成団」や列国の陸軍の「独立混成旅団」に近い。
*3 2018年度末に即応機動連隊に改編予定。
*4 2018年度末に22普連の即応機動連隊改編に伴い、本連隊に吸収される形で廃止予定。
*5 2018年度末に一部を22普連の火力支援中隊として異動、残余は東北方面隊隷下の東北方面特科隊に統合予定 。
*6 2018年度末に東北方面隊第5高射特科群および第9師団第9高射特科大隊と統合、東北方面隊隷下の第101高射特科隊に改編予定、余剰人員は22普連の高射小隊に再編。
*7 事実上、山形空港常駐。