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【第5空軍(アメリカ軍)】 †
第5空軍はアメリカ空軍における航空軍の一つで、在日アメリカ軍での主要空軍部隊である。
部隊管理や作戦指揮については太平洋空軍の傘下にある。
また第5空軍の司令官は代々在日アメリカ軍の司令官と在日アメリカ空軍司令官を兼務しており、空軍中将が就いている。
ソ連が崩壊するまではフィリピン以北、ハワイ以西の北方太平洋全域上空を作戦空域としていたが、崩壊後はアラスカからパナマ、カンボジア、インドネシアそして中東までの広範囲を作戦空域としており、司令部は横田基地に置かれている。
青森の三沢基地のF-16部隊、沖縄の嘉手納空軍基地のF-15部隊などを含めると戦闘機約130機、偵察機10機など太平洋空軍の中でも戦闘機や戦術輸送機などをもつ実戦部隊として構成されている。
第5空軍は太平洋戦争(大東亜戦争)中の1942年、オーストラリア、ブリスベンで極東空軍内に編制された。
P-39戦闘機やP-40戦闘機、B-25爆撃機などを装備し、オーストラリア北東部からパプアニューギニアにかけて所在し、日本軍での反撃を開始し、戦争終結後は日本に駐留し、占領任務についた。
朝鮮戦争では、第5空軍の主な兵力や司令部は朝鮮半島に移され、北朝鮮軍と戦闘を行った。
冷戦中やそれ以後は日本に駐留し、航空自衛隊や韓国空軍と関係を深めている。