【大陸間弾道ミサイル】(たいりくかんだんどうみさいる)

宇宙ロケットに近い形状をした、数万キロ単位の射程を誇る超長距離地対地ミサイル?
一度大気圏外へと上昇し、極超音速にて巡航、大気圏突入するため迎撃は非常に困難。
INS?(慣性誘導装置)によって目標へ着弾するため命中精度は低く、弾頭には核が搭載されるのが普通。

第二次大戦におけるドイツ軍のV-2?が最初の大陸間弾道ミサイルといわれている。


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