【大分空港】(おおいたくうこう)

大分県北東部の国東半島沿いに位置する第二種空港

宮崎空港と同様、第二次大戦前に海軍航空隊の飛行場として、現在の大分市内に開設された。
終戦後に第二種空港として同地に再開されたが、1971年に現在地へ移転。
このとき、大分市内との連絡のためホバークラフトが運行されるようになったが、現在、この路線は日本における唯一のホバークラフト商業運航路線となっている。
(なお、大分市内の乗り場は旧空港跡地の一部を転用している)

また、かつては日本エアシステムの乗員訓練所があったこともあり、JALグループをはじめとする各社によるタッチ・アンド・ゴーなどの飛行訓練が時々ここで行われる。

種別:第二種
滑走路:2,999m×46m(01/19)
3レターコード:OIT
4レターコード:RJFO


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