【対物ライフル】(たいぶつらいふる)

APCIFVといった軽装甲車両、ホバリング中のヘリコプター、その他通常の狙撃銃では狙えない遠距離の標的を狙撃、撃破する為の大口径小銃

12.7mm〜20mmクラスの機関銃機関砲用の徹甲弾を使用するのが一般的で(中には炸裂する弾薬も存在する)、銃身が長く弾丸の初速が極めて高いのが特徴である。重装甲を持つ現在の戦車でも、当たり所によっては撃破可能である。

尚、国際法により建前上、直接人間に照準、発砲してはならない。


トップ 新規 一覧 単語検索 最終更新ヘルプ   最終更新のRSS