【散布界】(さんぷかい)

銃砲などで、ある一点を狙って射撃した場合に、弾丸がばらまかれる範囲。
一般にこれが狭いほど集弾率が高く、命中率も高くなるので良いとされる。
普通大口径かつ短銃(砲)身のものほど散布界が広いとされている。ただし、自動小銃などその限りでない例も多々ある。


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