Armor Piercing Composite Rigid(アーマーピエシングコンポジットリジッド)(APCR).
砲弾の一種。
重く硬い弾芯を軽く軟らかい弾体で覆ってあり、命中時に弾体が潰れて弾芯のみが装甲を侵徹するので、通常の徹甲弾に比べて貫通力が大きい。
第二次世界大戦中にドイツ軍?が開発し、その後各国も追随したが、さらに強力な砲弾が登場したため、現在ではあまり使われていない。

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