旧日本海軍で使われた戦闘機の分類。 航続距離や格闘性能を重視した戦闘機で、陸軍の「軽戦闘機」の概念とほぼ同じである。 航空本部総務課の資料によると、 烈風、紫電改、零戦?、陣風、キ61二型(飛燕)、キ84(疾風)、キ43三型(隼?)、キ106(木製疾風)、試作キ87、キ94がこれに当たる。
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