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【空爆】 †
air strike(空爆を行う事) / air raid(空爆を受ける事)
空からの地上に対する攻撃の総称。「爆撃」「空襲」「空撃」とも。
投入される航空機の種類・使用される兵装・作戦意図などは問わない。
1991年の湾岸戦争以降、日本語の報道で多用されている。
これは、太平洋戦争末期の惨状を想起させる「空襲」という表現を避ける意図があったとされる。
それ以前の日本のマスコミは、紛争の具体的手順を描く事を避ける傾向が強かった。
しかし湾岸戦争以降、政治的パフォーマンスとして航空兵力のみを投入する紛争形態が出現。
侵攻を企図しない威嚇的な爆撃と、完全な戦争勃発とを区別して報道する必要性が生じていった。
軍事的な厳密さを求める場合は「爆撃」と表現する事が多く、歴史の浅い造語である「空爆」という表記は避けられる。
その性質上、「空爆」と表記される場合、現場で何が起きたのかはしばしば定かでない。