【九七式戦闘機】(きゅうななしきせんとうき)

九七戦・九七式戦・キ-27

格闘戦重視の軽武装戦闘機で登場当初、世界最強といわれた あまりに機動性がよすぎて、以後の日本陸海軍戦闘機は格闘戦能力重視の方向に進み、後継機の一式戦闘機・二式戦闘機にも影響を与えた

しかし7.7mm機銃2丁という軽装のためアメリカ軍のP-40などには不利な戦いを強いられることもあった


トップ 新規 一覧 単語検索 最終更新ヘルプ   最終更新のRSS