【急降下爆撃機】(きゅうこうかばくげきき)

急降下爆撃を行う専門の攻撃機
大型のダイブブレーキや、爆弾をプロペラの回転圏外から投下する独特の装置を持つ。

急降下爆撃自体は第一次世界大戦から行われていたが、ドイツのJu87スツーカが第二次世界大戦の初期に著しい活躍を見せたため、アメリカやソ連、ルーマニアなど各国が追随して専用機を開発した。

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主な機体


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