- バックアップ一覧
- 差分 を表示
- 現在との差分 を表示
- ソース を表示
- 機甲教導連隊 へ行く。
- 1 (2020-03-20 (金) 21:21:05)
- 2 (2020-03-21 (土) 00:03:01)
- 3 (2020-03-21 (土) 17:48:08)
- 4 (2020-03-22 (日) 11:43:12)
- 5 (2020-05-21 (木) 17:14:12)
- 6 (2020-05-21 (木) 22:51:16)
- 7 (2020-06-30 (火) 21:17:44)
- 8 (2020-08-22 (土) 08:28:33)
- 9 (2021-05-13 (木) 20:47:50)
- 10 (2022-04-10 (日) 10:25:43)
- 11 (2022-10-26 (水) 16:57:21)
- 12 (2023-05-13 (土) 11:46:57)
【機甲教導連隊】 †
概要 | |
創設 | 2019年(平成31年) 3月26日 |
所属国・所属組織 | 陸上自衛隊 |
部隊編制単位 | 連隊 |
兵種、任務、特性 | (機甲科隊員への)教育支援、戦術研究、教範作成 |
上級部隊 | 陸上自衛隊富士学校 富士教導団 |
所在地 | 静岡県御殿場市 駒門駐屯地 (機甲教導連隊結成前:静岡県駿東郡小山町 富士駐屯地) |
担当地域 | 日本全国 |
JGSDF Armored Instructor Regiment.
陸上自衛隊富士学校付属の教育支援兼実戦部隊たる富士教導団の隷下部隊の一つ。
主に機甲科所属の小隊長の養成を始めとした教育支援や、戦術研究、教範作成等の業務を担う。
1961年(昭和36年)8月17日に創設された「特車教導隊(翌年の1月18日に「戦車教導隊」へ改称)」と、「偵察教導隊」が元となっており、2014年(平成26年)度以降の中期防衛力整備計画?における、戦車・火砲の削減・整理施策や、16式機動戦闘車の導入により誕生した「即応機動連隊」や「偵察戦闘大隊」なる二部隊の教育訓練・調査研究の効率的な支援等を名目に、東部方面隊・東部方面混成団の「第1機甲教育隊」と合併し、富士駐屯地から駒門駐屯地へ部隊を移駐・再編成する形で生まれたのが本部隊である。
人員は600名程度。4個の戦車中隊に、16式機動戦闘車を取り扱う「戦闘中隊」、偵察隊を基幹とし、連隊長は駒門駐屯地の司令を兼任することとなっている。
また、上記の「戦車・火砲の削減・整理施策」の一環として、北海道と北九州方面に戦車・火砲部隊を集中配備した場合、最終的に本州で戦車を配備しているのは本連隊のみとなる。
部隊編制と装備 †
- 連隊本部