【海上警備隊】(かいじょうけいびたい)

Coastal Safety Force.

第二次世界大戦後の1952年、日本国政府が海上保安庁の隷下に組織した海上軍事組織
現在の海上自衛隊の母体となった組織である。

設立後間もなく、海保の隷下から外されて「保安庁警備隊」となり、さらに1954年7月、防衛庁の発足に伴って海上自衛隊と改められている。


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