- バックアップ一覧
- 差分 を表示
- 現在との差分 を表示
- ソース を表示
- ロシア陸軍 へ行く。
- 1 (2011-08-20 (土) 07:47:57)
- 2 (2011-08-20 (土) 07:49:40)
- 3 (2011-08-20 (土) 12:49:53)
- 4 (2011-08-20 (土) 16:51:23)
- 5 (2011-10-12 (水) 15:12:57)
- 6 (2014-05-06 (火) 08:30:02)
- 7 (2014-05-06 (火) 19:05:14)
- 8 (2014-05-06 (火) 22:11:34)
- 9 (2014-05-07 (水) 11:00:52)
- 10 (2014-08-02 (土) 07:28:38)
- 11 (2014-08-02 (土) 11:02:34)
- 12 (2015-02-08 (日) 10:41:13)
- 13 (2015-08-29 (土) 17:08:38)
- 14 (2016-01-31 (日) 18:39:18)
- 15 (2016-03-27 (日) 11:56:44)
- 16 (2016-11-05 (土) 10:32:03)
- 17 (2017-10-29 (日) 10:25:49)
- 18 (2018-11-20 (火) 06:33:44)
- 19 (2021-01-18 (月) 08:20:10)
- 20 (2021-09-15 (水) 20:07:34)
- 21 (2023-07-02 (日) 10:51:08)
- 22 (2023-07-05 (水) 18:56:38)
【ロシア陸軍】 †
ロシア連邦軍における陸軍部門で、ソ連時代では「ソ連地上軍」と呼称されていたことからロシア地上軍とも呼称される。
2006年時点で39万人の兵員を擁し、戦車を22,000両、火砲などを30,000門保有しているとされている。
ロシア陸軍は陸軍総司令部によって指揮統率されており、国防次官が陸軍総司令官を兼任する。
部隊編制 †
軍管区 †
- モスクワ軍管区
- レニングラード軍管区
- 沿ヴォルガ・ウラル軍管区
- 北カフカース軍管区
- シベリア軍管区
- 極東軍管区
直轄部隊 †
- 第83地上軍暗号情報センター:モスクワ
- 地上軍軍事教育・科学センター:モスクワ
- 第631ロケット・砲兵戦闘使用地域教育センター:サラトフ
- 第681ロケット・砲兵戦闘使用地域教育センター:ムリノ
- 第1000ロケット・砲兵戦闘使用教育センター:コロムナ
- 第60ロケット・砲兵戦闘使用教育センター:ズナメンスク-6
- 第106地上軍防空兵教育センター第745高射ミサイル連隊:オレンブルグ
- 第222ロシア連邦軍防空兵教育プロセス保障高射ミサイル連隊:スモレンスク
- 第726地上軍防空兵教育センター:エイスク
- 第68教育プロセス・戦闘射撃保障高射ミサイル旅団
- 第317独立親衛工兵旅団:ナハビノ
- 第66親衛架橋連隊:ムロム
- 第45偽装工兵連隊:ニコロ・ウリュピノ
- 第1機動放射線・化学・生物学防護旅団:シハヌィ
- 第9爆破測定連隊:シハヌィ
主要装備 †
火器 | |
アサルトライフル | AK-74、AN-94? |
拳銃 | マカロフPM?、MP446? |
狙撃銃 | SVD、SV-98? |
汎用機関銃 軽機関銃 | PK/PKM?、RPKM/RPK-74M |
対戦車兵器 | RPG-29、RPG-28、RPG-32 |
携帯式SAM | 9K32(SA-7)、9K310(SA-16) |
手榴弾 | RGD-5 |
軍用車両 | |
戦車 | T-55、T-62、T-64、T-72、T-80、T-90 |
歩兵戦闘車 | BMP-1、BMP-2、BMP-3、BMD-1、BMD-2、BMD-3/4、BTR-T |
装甲車 | BTR-152、BTR-40?、BTR-50?、BTR-60、BTR-70、BTR-80、BTR-90、BTR-D |
装甲戦闘車 | BMP-T |
装甲牽引車 | AT-P、MT-LB、MT-LBu |
偵察戦闘車 | BRM-1?、BRDM-2? |
軽車両 | UAZ-469?、GAZ-2975「タイガー」、GAZ-3937「ヴォドニク」、GAZ-33097、ウラル-4320、 ウラル-5323 |
自走砲 | 2S7「ピオン」、2S19「ムスタ-S」、2S5「ギアツィント-S」、2S1「グヴォズジーカ」、 2S3「アカーツィヤ」、2S4「チュルパン」、2S31「ヴェーナ」、2S9「ノーナ」、A-222「ベレグ」 |
対戦車自走砲 | 2S25「スプルート-SD」 |
牽引砲・対戦車砲 | 2A36「ギアツィント-B」、2A65「ムスタ-B」、D-20、M-46、D-30、ノーナ-K、MT-12「Rapira」 |
多連装ロケット砲 | BM-21「グラード」、BM-27「ウラガン」、BM-30「スメルチ」、TOS-1「ブラチーノ」 |
自走対空砲 | 2K22(2S6)「ツングースカ」、96K6「パーンツィリ-S1」、ZSU-23-4M「シルカ」 |
地対空ミサイル | S-400「トリウームフ」、S-300PMU-1/-2、S-300V、2K12「クープ」、9K331M「トールM1」、 9K35M3「ストレラ-10M3」、9K33「オサー」、9K37「ブークM1-2」 |
戦術地対地ミサイル | OTR-21「トチカ-U」?、9K720「イスカンデル-E」? |
*1 ソ連軍時代は諸兵科連合軍と戦車軍の2種類があったが、現在は区分されていないようである。
*2 単位の中で現在部隊が存在していない。
*3 現在は第18機関銃・砲兵師団(択捉島(サハリン州)ゴリャチェ・クリュチ村所在)のみ。
*4 師団級の部隊。
*5 自動車化狙撃旅団、戦車旅団、砲兵旅団、特殊任務旅団などがある。