- バックアップ一覧
- 差分 を表示
- 現在との差分 を表示
- ソース を表示
- ラーダ へ行く。
- 1 (2009-02-18 (水) 11:27:12)
- 2 (2009-02-18 (水) 13:27:53)
- 3 (2009-02-19 (木) 03:37:19)
- 4 (2009-03-17 (火) 19:45:44)
- 5 (2009-03-18 (水) 12:23:06)
- 6 (2009-06-18 (木) 13:57:14)
- 7 (2010-01-25 (月) 02:32:42)
- 8 (2011-02-25 (金) 00:48:39)
- 9 (2011-09-28 (水) 11:44:51)
- 10 (2012-10-06 (土) 13:42:12)
- 11 (2013-07-27 (土) 00:20:49)
- 12 (2013-10-17 (木) 19:22:00)
- 13 (2014-04-11 (金) 04:38:51)
- 14 (2014-04-12 (土) 02:44:24)
- 15 (2016-06-19 (日) 04:54:36)
- 16 (2016-06-20 (月) 02:29:12)
- 17 (2017-11-07 (火) 20:51:07)
- 18 (2019-11-19 (火) 14:25:05)
- 19 (2020-07-07 (火) 02:34:10)
【ラーダ】 †
Project677 rada class
キロ級の後継として開発された、ロシアのディーゼルエレクトリック攻撃型潜水艦（SS）。
Project 677型とも呼ばれるほか、1番艦の艦名から、「ペテルブルク (またはサンクトペテルブルクまたはペテルブルク）」級とも呼ばれる。
また、輸出バージョンは「アムール1650」として知られている。*1
前作のキロ級を小型化し、運用性を向上させた潜水艦で、魚雷のほか3M54E1「クラブS（SS-N-27）」対艦ミサイル・91RE1対潜ミサイルを備える。
なお、「クリスタール27E」と呼ばれる燃料電池タイプのAIP（非大気依存推進）機関の装備も可能だが、ロシア海軍向けに建造されている艦はAIP機関は搭載していない。*2
現時点で就役しているのは1番艦「サンクトペテルブルク」のみで、2番艦「クロンシュタット」と3番艦「セヴァストーポリ」はまだ建造中である。
輸出関連ではインドネシアが「アムール1650」を2隻購入する意向を示している。
スペックデータ †
| 乗員 | 35名 |
| 排水量 （水上/水中） | 1,675t/2,300t |
| 全長 | 67m |
| 全高 | 6.5m |
| 全幅 | 7m |
| 機関 | ディーゼルエレクトリック方式×1軸推進 発電機×2基/電動機×1基（出力2,700hp） |
| 最大速力 | 21ノット |
| 武装 | 533mm魚雷発射管×6門 （魚雷18発のほか、3M54E1 Klub-S（SS-N-27）SSM、91RE1SUMを搭載） |
同型艦 †
| 艦番号 | 艦名 | 主造船所 | 起工 | 進水 | 就役 | 退役 |
| B-585 | サンクトペテルブルク | アドミラルティ | 1997.12. | 2004.10.28 | 2010.5.8 | - |
| B-586 | クロンシュタット | アドミラルティ | 2005.7.27 | - | 2013年予定 | - |
| B-587 | セヴァストーポリ （ペトロザホーツク） | アドミラルティ | 2006.11.10 | - | 2015年予定 | - |
関連:フォックストロット級 キロ級
