【ヘリコプター空母】(へりこぷたーくうぼ)

航空母艦のうち、もっぱらヘリコプターのみを運用するものを、特にこう呼ぶ。
対潜ヘリコプターの運用を主目的とする場合が多い。

他の航空母艦と同様に全通式の飛行甲板エレベーターを持つ。
このため駆逐艦巡洋艦などと違い、多数のヘリコプターを同時に離着艦させることができる。
CTOL機用のカタパルトアレスティングフックを持たず、またSTOVL機のホバリングへの耐熱性を持たないことも多い。
例外としてイタリア海軍のジュゼッペ・ガリバルディ?は(法的な問題から)ヘリコプター空母として就役したがSTOVL機の運用能力を持っており、法改正を待ってSTOVL空母に改められた。

海上自衛隊向けに建造され、2007/08/23に進水した次期ヘリコプター搭載護衛艦「ひゅうが」は全通甲板を持ち、事実上ヘリコプター空母と呼ぶに相応しい姿と能力を持つに到った。ヘリの搭載数は、従来のヘリコプター護衛艦の3機から大幅に増加し、11機となった。


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