【ヘリコプター空母】(へりこぷたーくうぼ)

航空母艦のうち、もっぱらヘリコプターのみを運用するものを、特にこう呼ぶ。
対潜ヘリコプターの運用を主目的とする場合が多い。

他の航空母艦と同様に全通式の飛行甲板エレベーターを持つ。
このため駆逐艦巡洋艦などと違い、多数のヘリコプターを同時に離着艦させることができる。
CTOL機用のカタパルトアレスティングフックを持たず、またSTOVL機のホバリングへの耐熱性を持たないことも多い。
例外としてイタリア海軍のジュゼッペ・ガリバルディ?は(法的な問題から)ヘリコプター空母として就役したがSTOVL機の運用能力を持っており、法改正を待ってSTOVL空母に改められた。

海上自衛隊向けに建造中の次期ヘリコプター搭載護衛艦もヘリコプター空母と呼ぶに相応しい能力を持つと予想されるが、八八艦隊の定数上の問題から、従来のヘリコプター護衛艦と同様に搭載数は3機となる予定である。


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