- バックアップ一覧
- 差分 を表示
- 現在との差分 を表示
- バックアップ を表示
- ピューマ へ行く。
- 1 (2007-10-20 (土) 13:50:39)
- 2 (2008-03-30 (日) 13:41:43)
- 3 (2011-01-26 (水) 22:57:37)
- 4 (2011-10-29 (土) 12:30:42)
- 5 (2012-07-08 (日) 10:25:29)
- 6 (2013-05-05 (日) 03:26:33)
- 7 (2014-04-15 (火) 23:31:37)
- 8 (2016-10-20 (木) 19:38:36)
- 9 (2017-08-25 (金) 19:19:04)
- 10 (2017-12-20 (水) 20:00:31)
- 11 (2019-03-30 (土) 12:43:12)
- 12 (2020-09-21 (月) 13:20:57)
- 13 (2021-11-23 (火) 00:58:03)
- 14 (2022-11-23 (水) 10:23:43)
- 15 (2022-11-23 (水) 23:34:30)
- 16 (2023-05-31 (水) 03:33:30)
- 17 (2023-05-31 (水) 19:02:52)
- 18 (2023-06-02 (金) 04:34:58)
- 19 (2023-06-02 (金) 18:33:04)
*&ruby(ぴゅーま){【ピューマ】}; [#l944f434] Sud-aviation SA330 Puma~ フランスのシュド・アビアシオン社(現[[ユーロコプター]])が開発した[[ターボシャフト]]双発の汎用[[ヘリコプター]]。~ 世界初の[[ターボシャフト]]機である[[アルーエト2]]や、その拡大型である[[アルーエト3]]によって軽快な[[ヘリコプター]]を得ていたフランス軍であったが、より大型で輸送効率に優れた[[ヘリコプター]]を欲したことから、1962年に本機の開発が発注された。~ 1965年に初飛行した機体は、同時期の[[CH-53]]と同様、胴体横に[[スポンソン]]を持ち、その中に引き込み式の[[ランディングギア]]を内蔵するという、現代の[[シングルローター]]式大型[[ヘリコプター]]の基本形とも言うべき構造を確立した。~ 従来の[[輸送ヘリコプター]]よりも洗練され、またアメリカ製の機体よりも[[ペイロード]]で劣るものの[[コスト・パフォーマンス]]に優れていたため、大型ヘリコプターとしては軍民問わず多くのセールスを獲得した。~ また[[イギリス空軍>RAF]]やルーマニア空軍では、現地で[[ライセンス生産]]された機体が制式採用された。~ 現在では後継型の[[シュペルピューマ]]およびクーガーが生産されている。~