【ドップラー効果】(どっぷらーこうか)

音波や電波などの波の発生源と観測者との相対的な速度によって、波の周波数が異なって観測される現象。
サイレンを鳴らした緊急車両が近づく時には高い音(高周波)で、遠ざかる時には低い音(低周波)で聞こえる例が有名。 移動中の航空機の発信するレーダー波?も、接近する物体に発信すると高い周波数で、遠ざかる物体に発信すると低い周波数で返ってくる。


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