【トーチング】(とーちんぐ)

飛行機から散布した油にアフターバーナーの炎を引火させ、炎の尾を引くこと。
ダンプ & バーンとも呼ばれる。
アフターバーナーのすぐ近くに油を散布する機構が必要であるため、可能な機種は限られている。

F-111は投棄した燃料に、ブルーインパルス専用T-2はスモークオイルに引火させることで実現できる*1


*1 その後、アフターバーナーを装備しないT-4に更新された際にも同様の装置が設けられた。

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