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【チェックイン】 †
check-in
管理下に入ること。
- 旅客機の乗客が搭乗手続きをすること。
チェックインカウンターで航空券を搭乗券に交換し、(キャビンに持ち込めない)手荷物を預ける*1。
また、これ以外に「本人確認」「座席を使用しない幼児の有無の確認(該当者には専用の座席が用意される)」「乗客の状況確認*2」「マイレージのポイント(マイル)加算*3」もあわせて行われ、これらが済めば、乗客は保安検査場→搭乗口を経て飛行機に乗ることが出来る。
カウンターは通常、空港のロビーに設けられているが、空港へ向かう鉄道路線の主な駅やバスターミナル・ホテルなどに設置されることもある*4。
省力化のため、搭乗券の発行手続を無人で行う「自動チェックイン機」や、事前*5に航空会社のwebサイトから搭乗券を発行する「オンラインチェックイン」も普及している。
近年、これらの手続きは、航空券の電子化をはじめとしたIT技術の導入・発達により、以前とは大きく変化している。
電子化によって紙の航空券が発行されなくなったため、顧客は予約手続の際に航空会社が発行した「旅程表」「確認書」「お客様控え」などといった書類を持参し、クレジットカードやパスポートなどで本人確認を行った上で搭乗券を受け取るようになっている。
また、最近では搭乗券の電子化も進められており、オンラインチェックインを済ませた後、航空会社から送られてくるメール・webページやeチケットの用紙に表示された2次元バーコード、マイレージ会員カードや携帯電話に内蔵の非接触式ICカードを搭乗口で提示することで、搭乗手続を省略できるようになっている*6。
- 航空機が、ある管制所の管轄下に入ること。
*1 座席はこの段階で最終的に確定する。
また、乗り継ぎ便がある際は全てのフライトの座席確定を出発地空港でまとめて行う。
*2 ベビーカーや車椅子が必要な乗客、身体などに障害のある乗客への支援など。
*3 搭乗する機を運航する航空会社と提携している他社の会員カードを提示し、そちらへマイルを加算することも出来る。
*4 日本でも一時期、空港外にチェックインカウンターが設置されていたことがあるが、外国に比べて利用者が少なかった上、近年ではテロ対策による航空保安体制の強化やチェックイン手続きのオンライン化などもあって、ほとんどすべて撤去されている。
*5 航空会社によって異なるが、フライトの24〜72時間前より手続が行える。
*6 ただし、国際線を利用する場合は出国手続(通関・検疫・出国審査)が必要となるし、キャビンに持ち込めない手荷物があればそれを預ける手続も必要となる。